プリ小説

第9話

5.
「ただいまから入学式を始めます」


「校長式辞」


「来賓挨拶」



いつもなら苦でしかない話も今日は早く感じられる


隣にいる莉子もわくわくが滲み出てる


そうしてるうちに…




「ただいまから1年生歓迎会を始めまーす!!」



「「「 いぇーい!!!!!!」」」




待ちに待ったこの時間


ダンス部や吹奏楽部、たくさんの出し物が続き…



「そしてラストはLove-tune!!!!」



「「「 きゃーーーーー!!!!!!」」」



私も莉子も気分は最高潮


みんなと一緒になって騒ぐ


やっぱりかっこいいなぁ…


なんか別の世界に住んでる感じっていうか…


なんていうか…


なんて考えていたら


安井先輩がウィンクをした



「「「きゃーーーーー!!!!」」」



「今私にむかってした!?」


「違う違う!私よ!!」



うわぁ…なんかアイドルみたいじゃん


でもそこら辺のアイドルより全然かっこいいと思う



莉「ねぇねぇ!!今のあなたにむかってしたんじゃない!?」


『そんなわけないでしょ笑』



私は安井先輩のこと知ってるけど


むこうは私のことなんて知らないし


そんなことぜーったいない!!!


でも、そーだったら嬉しいなぁとか思ったり…




そんなこんなでライブが終わった


やっぱりかっこよくて


やっぱり、好きって思った




莉「よし!高校生活がんばるぞぉ!!!」


『急にどーしたの笑』


莉「いやーね?」


 「1年生の間はさ佑馬たちいるからいいけど」


 「2年生になったらもーいないんだよ!?」


 「一緒に過ごせるの1年とか寂しすぎる…」



『確かに言われてみれば…』
 


莉子は真田先輩と付き合ってるからいいけど


私の場合話したこともちゃんと会ったこともない


1年話さないで終わるのかなぁ



莉「あなた!!あなたはとくに頑張らないと!」


 「安井先輩にあなたのこと知ってもらお!」



そーだよね…!まずは知ってもらうことから!



『うん!がんばる!!』





「1年1組担任の…」



入学式、歓迎会が終わってクラスに分かれた


このあとのことが楽しみすぎて


先生の話なんて聞いていられなかった


莉子も同じで、早く早くなんて小声で言ってる


先輩たちに会ったらなんて言おうとか


ちゃんと覚えてもらえるかなとか


いろんなことを考えた





まずは安井先輩に



''横山あなたです''



そう言って覚えてもらうんだ





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れ み い
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