第3話

チョコレート作り。
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2018/01/24 15:38
〜次の日〜

私はいつも通りに、教室にいた。

すると、廊下からいつもの声…。

来た。そして、

『おはよ〜あなたちゃん♪』

声をかけられた。

「お、おはよう、、」

『え!?!おはよう言うた!言うてくれた!!りゅーーーせーーーーー!!!!今の聞いた?聞いてた?なぁ?聞いた???』

と何故か私がおはようと言っただけなのに大騒ぎ…、、それはそれでとても困っていた。

なぜなら他の女の子の目が怖かったから。






授業が終わり、私は調理室に向った。

「よし、作ろっと♪」

私は先生に許可を出してもらい、バレンタインの試作品を作ろうとしていた。

誰に渡すかって?
誰にも渡さない、自分用(笑)

私は小さい頃からお菓子作りが大好き、だから暇があったら作ってストレス解消って…大丈夫味には自信あるから、なんて笑

そんな、ルンルンな気分でチョコレートを溶かしていた、、すると、


"ガタン!"

私はスっと振り向いた。

「なんで…?」

そこには彼がいた。

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