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2021/07/25

第7話

7話
あれから数日後
デッパにもこの傷がバレた
デッパ
……
貴方
………
デッパ
…あの…さ
貴方
デッパ
俺って、そんなに頼りない…?
貴方
え?
デッパ
俺、出来るだけあなたの力になりたくて頑張ったんだけど
やっぱ、こんなお兄ちゃん…嫌?
貴方
【頭を横に振る】
デッパ
…俺、別に自傷を辞めろなんて言わないけど
頼って
ちゃんと俺に
明らか、映画で見たデッパとは違うくて
ちょっと声が震えてて、泣きそうになってるのが分かった
デッパ
【抱きしめる】
いつでも頭撫でるし、こうやってハグだってする
あなたがそれで安心してくれるなら、俺はいつでもする
だから、死なないで…
これ以上、"誰も居なくならないで"…
貴方
…!
そっか…そうだよね
デッパ達、大切な人2人も失ってるもんね…
デッパ
俺、もう、大切な人が居なくなるのは嫌…
貴方
ごめん…ごめんなさい…
見たことが無いデッパの姿と、本音を聞いて
罪悪感と嬉しさがあった
私は彼にとって、「大切な人」というのが分かって
安心したのか、私は涙を流していた



それから、朝起きてから2人のどちらかに会うと
頭を撫でてくれたり
夜、みんなが寝る時間になったら
2人のどちらかが、ハグしてくれるようになった

おかげで悪夢を見るのが少なくなった気がする






それでも私の2年間植え付けられた病みは消えてくれない