ピピピッ (アラーム音)
あ『朝か、 昨日あのまま寝たんだな』
あ『よし、早く準備して学校行こ』
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ガラガラー
あ『おはよ』
上「あっ零 おはよう」
八「おはようございます 零さん」
麗「おはよう零ちゃん!」
耳「おはよう」
相「おい 早く席につけホームルーム始めるぞ」
皆【はーい】
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あ『はぁ〜っ やっと終わった』
麗「零ちゃん一緒に食堂行こう」
あ『ごめん 今日弁当だから、また後で』
麗「分かった」
あ『(ここでいっか、、)』
?「あ?」
?「んでぇ ここにいんだよ」
あ『別に私の勝手でしょ』
?「あァ? うるせぇ怪力女が」
あ『誰が怪力女だって? 』
?「おめぇだよ」
あ『はぁ なんかあんたとつるんでっと疲れる』
あ『で、 私の記憶が間違いじゃなければ同じクラスだったはず 名前は?』
?「んでぇ テメェに教えねぇとならねぇんだ?」
あ『あっそう じゃあウニヘアー』
?「黙れよ 死にてぇのかァァ」
あ『だって名前分かんないんだもん』
?「チッ 爆豪勝己 」
あ『なんだ教えてくれるんじゃん
よろしく勝己』
爆「俺はよろしくしねぇよ
で、 お前の個性なんだ?」
あ『えぇ〜秘密ヘヘッ』
爆「あァ?んでだよ」
あ『何ででも、、、』
あ『もういいでしょ じゃあまた』
爆「んだあいつなんか会ったことあるような、、、」
爆「まさか、、な、」
あ『なんだよあいつ 私苦手だわ~
似てるし、、あいつに、』
あ『あんま関わらないでおこ』
爆豪の口調があんま分からない 許して、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!