あなたちゃん。

あなたちゃんならどうしますか？

私は誰を頼っていいのかわからないです。

お姉ちゃんも私が有名人の友達ができたから

会いに来ただけで…。

私、なんでジャニーズ入ったんだっけ…。

あなたちゃんがいなかったら誰に憧れて続ければいいの…

わかんないよ…。















『大丈夫。結菜はひとりじゃないよ？』

結菜「え？」

『結菜は私が居なくても大丈夫。』

結菜「あなたちゃん？」




















佐久間「結菜？」

照「大丈夫？」

結菜「あれ？私。」

深澤「さっき瑞稀と一緒に居て倒れたんだ。」

翔太「瑞稀が近くに居て良かったよ。」

佐久間「危うく死ぬところだったんだから。」

結菜「すみません。」

照「貧血起こしてたみたいだけど何かあった？」

結菜「あなたちゃんが居なくなったら私誰を憧れて続ければいいのかなって。」

佐久間「やっぱそうなるよな。」

照「俺らも憧れて欲しいとかは無いけど、そのままあなたならこうしてたな〜とかあなただったらこうかな〜って考えながら続ければいいよ。」

阿部「俺らなんて同期はいないし、ライバルだなんてほとんど後輩だからね‪w‪w」

宮舘「大丈夫。あなたはちゃんと天国で見守ってくれてるから。」

結菜「はい。」

蓮「結菜は結菜らしく自由にね」