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第4話

リスカ跡は、愛の形。
私は、いつもの様に手首に傷を付ける。
お母さんもこんな事望んで無いよね。
でも、これが
私が涼のことをどれだけ愛しているか
見れば分かる、落ち着く。
これが私の愛の形だから_。
久保田涼
久保田涼
ハァハァ!お前無視すんなよ
お願い
この傷に気づかないで。
安村亜子
安村亜子
お母さん、お父さん
安村亜子
安村亜子
辛いよ。もう、生きていたくないよ
安村亜子
安村亜子
私なんか_。居なくて良いんだよ
久保田涼
久保田涼
ざけんな!
久保田涼
久保田涼
誰が居なくなっていいって言った?
安村亜子
安村亜子
涼は私の気持ちなんか、分かってない!
そもそも原因は、
君でしょ。
久保田涼
久保田涼
話し聞くから。
安村亜子
安村亜子
もう私に構わないで
バッ
傷だらけの手首を掴まれた_。