第6話

# 4
717
2019/08/22 13:28
( あなた side )

次にやってきたのは 、

ガチャッ


??「 ん 、おはよ 、 」


眠そうな顔してる瑞稀裙 。


『 おはよう 瑞稀裙 、眠そうだね 』


井上「 昨日も寝るの遅くて (笑) 」


『 そんなに眠いとレッスンに響いちゃうよ ? 』


井上「 大丈夫 。 あなたよりは練習詰んでるから (笑) 」


『 うわ出た 、 瑞稀裙のツンデレ 』


井上「 いやツンデレじゃないからね ?(笑) 」


高橋「 みずっくんはいつもツンデレだよね ~~ 」


井上「 優斗うるさい 」


高橋「 はい 」


『 ふふっ (笑) 』


二人の会話が面白くて 、

なんだか吹き出しちゃった (笑)


二人に申し訳ないなあ (笑) まいっか 、


猪狩「 あなた 、ローラーの続きする ? 」


『 うん !わざわざ付き合ってくれてありがとうね ? 』


猪狩「 いや別に来ても暇だったし 、 寧ろこちらこそっすよ 」


『 そう ? ならいいけど 、 』

『 あ 、瑞稀裙 。 瑞稀裙の事とか 皆の事 、呼び捨ての方がいい ? 』


井上「 俺はそっちの方が距離縮まった感じして嬉しいけど ? 」


高橋「 ほら ~~ 皆言うじゃん ! 」


『 ええ ~~ 、 いきなりは難しいな 、、 (笑) 』


井上「 まあ少しずつ慣らしてけば良いじゃん 、 」


『 うん 、 そうだね 、 』


瑞稀裙にそう言って 、

私と猪狩裙はまたローラーの練習を始めた 。

プリ小説オーディオドラマ