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チノ視点

シャオ鬱に学んで(?)放送が適当になりつつあるなこの二人

放送で呼ばれるとロボロが声を掛ける
何気に乗り気やなコイツ

この二人も大丈夫かと心配していれば

と可愛い応援をされ疲れも吹っ飛んだわ
褒めてもらいたい。他の誰でもない先生に。

1位絶対持って帰ったろ

ｲﾄﾞｩﾊﾞの活用法違う気がするがまぁ気にしたら負けやぞ俺


俺らのチームも校庭で配置に付き一分間の練習時間を与えられる

まぁ彼はこん中で一番小さいホビット族やから仕方ないな。

確かにと納得していればチbｴﾌﾝロボロが口を開く

らっだぁさんの声が届いた瞬間に各々のチームが縄を回し始め飛び始める

うまく続いているところもあればさっき俺らが話したように体力消費して中々続かないチームもある

俺らも息を合わせて飛び始める

よしよし…うまく飛べてる…背の順作戦も肩を掴むのもうまいこと行ってるし…これは行けるぞ…！

200どころか300超えたのはデカイ筈や…それに3分間でこの記録はええ方…やと思う

にしても体力温存してたにもかかわらず結構疲れたわ…！

ロボロでも疲れるぐらい頑張ったんやからこれはワンちゃんあるかもしれん


そして放送委員の二人に報告する

そして各チームの結果が出揃いいよいよ結果発表の時

2位で238…ということは…

や、やった…！！ほんまに優勝した…！！

少し誇らしげに彼女の方を向くと

ポンッと頭に手を置かれわしゃわしゃと撫でられる

ちっ…折角話してたのに邪魔されたわ

まぁ…ちゃんと1位も取って先生に褒めてもらったし,悔いはないな

応援席に戻れば皆も褒めてくれてめちゃ嬉しかった…！ドヤ顔決めてやりましたわw



そしてまた俺の先生に対する思いは強くなっていく

*̩̩̥*̩̩̥ ୨୧ ⑅ ୨୧ *̩̩̥*̩̩̥ ୨୧ ⑅ ୨୧ *̩̩̥*̩̩̥ ୨୧ ⑅ ୨୧ *̩̩̥*̩̩̥ ୨୧ ⑅ ୨୧ *̩̩̥*̩̩̥ ୨୧ ⑅ ୨୧ *̩̩̥*̩̩̥