エンマダイに疑問を投げるも、返答は届かなかった。時間切れのようだ
クローンは片手を天に掲げると魔法陣が現れ、黒いナイフの雨が振り注がれる
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〜??〜
瞼を開けると、一面真っ白な景色…
確か、マゼラに変な光線を受けて……
じゃあ、ここはどこだ?
「やぁ」
背後から声をかけられた
そこには笑顔を作り、薄い色素の髪の少し変わった学生服を着ている少年がいた。
記憶を封印した…?
仲間達を助け…
思い出すと自然と怒りが込み上げてしまった。
…は?
彼がパンッと手を叩くと、眩しい光が視界を包んだ…
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〜フォバーside〜
君は、"魔界"という主に魔術を扱う者達が暮らしている世界のとある一家に生まれた。
あなたの一家の名字(カタカナ推奨)家……魔界で特に地位を獲得していた一家さ。
中でも多くの妖力を兼ね備えて生まれたあなたは、ミラー家の者達から"最強の魔術師"という希望を持たされていた。
でも現実は…そうにもいかなかった……
部屋一面には荒らされた紙切れが散乱していた
バンッッ!!
あなたは魔術を殆ど扱えなかったんだ。皮肉なほど…
でも、使える術が1つだけあったんだ。
ドンッ!
そう、あなたは相手の"心の声"を聞くことができたんだ。誰かに言ったところで、褒められもしない…そう考えてみたいだね
"心の声"の影響もあり、日に日に一家への憎しみが強まっていった…
でも、ある日からあなたは変わったんだ。
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〜屋上〜
柵に寄りかかり、ボヤくあなた
「あれ?先客?」
これが僕とあなたの出会い。
この日を境に、僕達はよく屋上でサボってた。お互い気が合うヤツとして
〜帰り道〜
毎日屋上でサボって、一緒に帰る…それが僕達の当たり前だった。
この時はあなたもありのままで要られたんじゃないかな。あなたの一家の名字(カタカナ推奨)家の者ではなく、ただ一人の…魔術師として
でも、そんな幸せだって長くは続かなかった____
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〜あなたの一家の名字(カタカナ推奨)家本邸〜
「____!!」
広間に見向きもせず、廊下を進もうとするあなたに声をかける
何事もなかったかのように過ぎ去る従者













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。