第4話

はじめて ( yt × ym )
2,693
2018/10/13 09:02


yt side






寝室に流れる

異様な緊張感。



そして、俺の目の前には

ダボッ とした パーカー を身に纏う天使。






「ねぇ、ほんとにいいの?」






天使ちゃんは声を出さず

静かに頷く。



俺とやまは

付き合ってからまだ遣ったことがない。



つまり、

今日がはじめて。



やまの スキル とかは何も知らない。

これが初体験なのかも。

だから、まずは優しく唇を重ねる。



やまの首に腕を回し

舌を入れ、口内を掻き乱す。



甘い声を出すやまは、

とてつもなくかわいい。



1度唇を離し、

やまを軽く押し倒し、上に跨る。






「胸、触られたことある?」



『ない、けど…?』






少し ハテナマーク が浮かんでいる

やまのトレーナーを脱がし、胸に吸い付く。






『やぁぁっ、』



「やま、敏感なんだね。

女の子みたい…」






その後も、噛み付いたり、

舐めたり、

グリッ とおしたり。

やまの敏感な反応がかわいい。

もちろん、

さっきから当たってる モノ もね?






「もう、シタ いくから。」






ほんとは

ゆっくり焦らすつもりだったけど

欲に負けてやまのズボンとパンツをおろした。



顕になったやまの モノ 。

ビンビン に勃っている。



一気に根元まで咥えれば

やまは苦しそうな顔をする。



手探りに、

裏筋や先の方を舐めてみるが、

感度がいいのかどれも腰を反らし

甲高い声をあげる。

その姿は誘っているようにしか見えず



いますぐやまの ナカ に入れたい。



そう思った俺は、

自分のズボンも脱いだ。






『んぇ、ゆうとのおっきぃ。

はいんないよぉ…』






俺の モノ もかなり膨れ上がっているし、

それにやまは小柄だ。



慣らさないでいれようなんて

単なる バカ だ。



でも、自分を抑えきれない。



俺はやまの言葉を無視して

やまの孔に思いっきり自分のをいれた。










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