『秀太なんか知らない!』
秀太「は?なんでだよ」
ただいま絶賛喧嘩中
なぜかって?
同居中の彼氏 秀太が私のプリン食べたから
秀太いわく名前はなかったから食べた
といっている。
楽しみにしてたのに!!!
『…(ムスッ』
秀太「ごめんって」
『も-いいもん!』
私は部屋にあがった
こんなことで怒っている私は相当子供だと
思う。
でも許したら秀太はやった-っていってゲームしそうだもん。
秀太から謝るまで許さないんだからね-、
『あっ、寝ちゃってた、…』
『ん、秀太ッ…』
目を覚ますと秀太が隣でこちらを見ていた
フイッと反対側に体を向けると
秀太「ごめんって。買ってきたから、」
その一言に振り向くと手にプリンを持っていた
『わぁぁあッ!プリンっ、✨』
秀太「ごめんな。勝手に食べて」
秀太がこんなに素直になったの初めてみた
しょうもないことで怒っちゃったなぁ、私
『私も、こんなことで怒ってごめんね』
秀太「じゃあ一緒にたべよッ(ニヤ」
『へ?』
二人でリビングにおりて
ソファーで向かい合って座った
秀太「はい、あーん」
え、まってまって。どうしたの秀太。
こんな人だったっけ?、…どうしたの秀太
秀太「あ、いらない?」
『いるッ!(アーンッ』
口を開けて待っていると
パクッ…
『ぁあー!秀太ぁー、』
秀太が食べちゃった
やっぱりいじわる、
するといきなりキスをされた
『あっ、ンッ、///』
口の中にプリンが入ってくる
秀太「ンッ、チュッ,」
唇が離れて意地悪な表情を浮かべた
秀太が視界にはいった
『…ん、もう。///』
秀太「美味しい?」
『美味しいけど、!!!』
秀太「だって一緒にたべようっていったじゃん」
そして秀太はまた一口食べて
キスをしてきた
『ぁ、ンッ、///』
秀太「ぇろ、//ンッ、////」
そのままソファーに倒された
秀太「もうだめ。続きしていい?」
『ふぇ、?だ、め////』
秀太「そんな顔で…拒否権ないから(ニヤ」
秀太は服を脱がせて身体中にキスをする
そのたびに私の体が反応してしまう
『ぁ、やっ、/////』
秀太「わ、グチョグチョじゃん。感じすぎ」
そういって私の秘部を舐める秀太
『しゅ、たぁ、///きたなぃ、よ、//』
秀太「でも感じてんじゃん」
ジュルルルルッ,
『ぁあ、//らっ、めぇ、////いくッ、』
秀太「だーめ」
秀太は舐めるのをやめていきなり奥まで突いてきた
『ぁあんッ!!//////』
秀太「ハッ,えろ、////」
激しく腰をふる秀太
『ぁっ、//やぁ、//奥ッ、らめぇ、//』
秀太「ぁ、///はぁっ、//もっと、?」
秀太「ぁ、いく、ッ、//////」
『ぁ、ッ、ぁあ、///////』
ビュルルルルルッ,
秀太「すきだよ、あなた」
『私も』
プリン事件は幕を閉じました。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。