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第27話

CHAPTER4雨に揺れる
人を操り殺すことは不可能ではない。それを証明することになったのが今回の裁判だった。
イドーラ
調べるとしても何を調べれば良いのか分からないところね。
ヴィオレッタ
私の目には襲いかかり急に自害するジャックさんに見えましたけど…
ハスター
少し引っかかることがあるのだ。
ロビー
引っかかるって?具体的にどんなこと?
ハスター
あやつは本当に自分で自害をしたかどうかと思ってな。
ベイン
手がかりは何も無い。それにジョセフのカメラは壊れてしまって何もわかる手だてはない。
レオ
やはり自害で間違いないのか?それよりもガラテアどうした?なぜさっきから黙っている?
ガラテア
これを拾った。
ガラテアが拾って見せてきたのは【壊れた破片】だった。
イドーラ
壊れているわね。何かしら?
ロビー
ジャックにも着いてるよ!ほら!
ロビーに言われてみると確かにジャックの体にも壊れて破片と傍にひび割れたベルが落ちていた。
ヴィオレッタ
これは壊れているみたいですね。
レオ
でもこれはひび割れているぞ?何か知れないか?
ベイン
分からない。この殺人鬼のものでもないとは思うが…
ハスター
やはり分からないである。
ガラテア
ハスターはなにか疑問でもあるの?
ハスター
ああ…一つだけある。こやつは元の世界に戻りたいと思っていた。人一倍にな。それに傭兵の誰だったか?
イドーラ
ナワーブ・サベダーね。
ハスター
そうである。そのものとのゲームが好きであったな。そやつに会いたいと言っていたし何よりあやつが1番黒でも殺しをしないと思っていたからである。
ヴィオレッタ
なんでそう思うのですか?
ハスター
あやつが1番疑われるからだ。あやつは人を殺す殺人鬼であるぞ?なら尚更疑われてしまうのは突然のことである。今までもそうであったのならなぜこのような事をした?例え例の件で行動しようとしても殺すなんて真似をすればどうなるか分かるであろう?殺しにとっかすやつが作戦も立てず無闇に襲うとは思えんだけだ。
レオ
確かにその説もひとつある。無常たちにも話を聞かないとな…何故か襲われたのかを…
ロビー
とりあえず調べてみようよ!ジャックのこととかさ!
ロビーが話をている時無咎が姿を見せた。
ベイン
必安はどうだ?大丈夫か?
范無咎
ああ…しかし今は寝ている。
ガラテア
少しいいかしら?
范無咎
うん?どうした?
ガラテア
貴方達はどうやってジャックに襲われたの?
范無咎
ああ…それなら…あの時。
あの時俺たちはあの襲われていた場所に居た。

必安が少し気分が悪くてな…雨の日になると体調を崩してしまうんだ。
ヴィオレッタ
それって…
范無咎
俺が死んだからな。あいつは気にしてるんだ…でも話が逸れたな。
その後休んでいた時あいつがやってきたんだ。なにかブツブツ呟いていたけど必安の気分も悪くなりなにか飲ませようかと思って部屋に向かった時一瞬の出来事だった。あいつは立ち上がった。その出来事に驚いて立ち尽くすと俺と必安を見比べて急に必安に襲いかかって来たんだ。そしてあんなことに…
レオ
そうか…なんか悪かったな。
范無咎
必安がめを覚ませば様子を聞けると思うが今はそっとしてくれ…雨の日は気分が優れないからな…
そう無咎は言うとロビーとともに証拠を集め始めた。