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第16話

CHAPTER2お茶会に隠された罠
ガラテア
そろそろ集まるのはどうだろうか?
ヴィオレッタ
それもそうですね。集まりましょう!
2人の声でその場のハンターたちはその場を去りジャックも去ろうとした時ジャックは気がついた。
ジャック
さて、私も行きましょうか…うん?ジョセフ何をしているのですか?
ジョセフ
…めんなさい…
ジャック
ジョセフ?
ジョセフ
ごめんなさい…
ジャック
ジョセフ?
ジョセフ
えっ!あっああ…どうしたんだリッパー?
ジャック
みんな行きましたよ。我々も行きましょうか?
ジョセフ
そうだな!
ジョセフはジャックとともにその場を去った。
しかしジャックは考えていた。
ジャック
(この時ジョセフは何について謝っていたのでしょうか?死んでしまった【アン】さんでしょうか…それとも【猫】にでしょうか…聞いた所で話してくれるわけないでしょうが…)
廊下を歩いている時ジョセフに聞くことにした。
ジャック
ジョセフ少しいいですか?
ジョセフ
何だ急に?
ジャック
さっきなにについて謝っていたのですか?
ジョセフ
ああ…あれは…
暗い顔をするジョセフを見てジャックは謝った。
ジャック
いえ、嫌なら良いのですよ。嫌な気分にさせてしまいまして…
ジョセフ
別にそんなんじゃないんだ。あの猫があいつに似てたからさ…
ジャック
あいつとは?
ジョセフ
クロード…僕の兄弟さ…
それ以上は何も教えてくれなかった。無言でとぼとぼ歩いている時マリーの声がした。
マリー
もう!遅い!何分待たせるの!
美智子
まあまあ…マリーはん。私達も今来たばかりです!
ジャック
すみません。話していたら遅くなりました。
マリー
別にいいけど!モノクマがそろそろ学級裁判を開くそうよ!行きましょう!
ジャック
わかりました。
モノクマ
遅くよ〜全く〜!まあいいけど!さあ〜行くよ〜!
皆が裁判に向かう時ジョセフはジャックに声をかけた。
ジョセフ
ジャック!
ジャック
はい?どうしたのですか?ジョセフ?
ジョセフ
あの、さっきはありがとな!
ジャック
いえいえ。伯爵にそう言って貰えるとこちらも嬉しいですから。
ジャックは気にも止めていなかった。ジョセフはジャックに向けて悲しそうな笑みを向けた。
その裁判でジョセフは自ら犯行を明かし黒となったからだ。
モノクマ
それでは学級裁判開始〜
謝必安
殺されたのはアンさんで…犯行は毒物です。それで…犯人はまだわかりませ
ジョセフ
僕だ。
必安が話している時ジョセフは遮り発言した。
ヴィオレッタ
いっ今今なんて言ったの?
ジョセフ
僕だ。そういったんだ。
ロビー
それって…ジョセフが黒ってこと?
ジョセフ
ああ!僕が殺した。
マリー
自分が何をしているのかわかって?
美智子
本当に認めるんやね?
ジョセフ
ああ!
レオ
じゃあなぜ彼女を殺したんだ!猫も!
ジョセフ
殺すつもりはなかった。
ベイン
殺したやつはだいたいそんなことを言うが…
ジョセフ
僕は自殺をしようとした。あれは本来アンさんではなく僕が死ぬためのものだ。しかし…アンさんが飲んでしまったんだ。だからその贖罪だと思って…
ガラテア
それがそうならなぜ今私たちに明かす?
ジョセフ
元々死ぬつもりだった。しかし死んでしまい亡霊として生き続けるのはもう疲れた。体はついて行かずもう限界だ。崩れかけていてもう…記憶も薄れてきたんだ。納棺師を見ていると少しだけ兄弟であったクロードに似ているんだ。無愛想だが優しい、そんな所が…だからもうあいつと納棺師を重ねる自分も嫌いだった。いっその事行けてしまいたくて…なのにアンさん手違えて殺してしまった。アンさんが死んだら猫も生前と同じになってしまった。これが今回の事件だ。すまなかった。
ジャック
ジョセフ…だから貴方は最後に私に…
ジョセフ
後は頼むジャック。モノクマ…頼む投票タイムを。
モノクマ
分かりました〜議論の結果黒となるのは誰かその答えは正解なのか不正解なのか〜
投票の結果やはりジョセフだった。
モノクマ
やっほ〜正解です。【使徒】であるあんさんを殺したのは〜【写真家】のジョゼフさんでした。悲劇だね〜!2人とも何も悪くないのに〜!
アントニオ
どういう意味だ!
モノクマ
だってすり替えたの〜僕だし〜気づかなかったよね〜最後まで〜
ジョセフ
なっ!そっそんな…
ジャック
ならジョセフは黒ではありません!
モノクマ
でも僕に死ねる薬を頼んだ時点でそれを飲もうとしている時点で君も同罪だよ〜
レオ
それじゃあ!ジョセフが飲もうとしてあえてお茶会をひらく場所を用意したのはこの為なのか!
モノクマ
そうだよ〜ってことでおしおきタイム〜!
イドーラ
おかしいわ!こんなの!
モノクマ
でも〜死んじゃったんだよ〜アンが〜!
ロビー
それは…
ジョセフ
もういい…分かった…
ジャック
ジョセフ!しかし…
ジョセフ
初めから覚悟は出来ている。
皆何も言えなかった。
モノクマ
それでは参りましょう〜おしおきタイム〜!