「我慢出来ない」そういったテオくんは俺の服の中に手を滑らせた
耳元で呟かれ体が震える
「へぇ」って言いながらテオくんは
俺の胸の突起を弄り出した
そう言いながら服を脱がされた
そういってテオくんはさっきよりも激しくしてきた
そんなこと言いながら俺の胸に吸い付いてきた
テオくんの手が俺の下へと伸びていった
最初は1本、次第に2本の指をいれられて中を
グチョグチョにされた
女の体は男の時よりも断然気持ちよくてすぐにイキそうになる
イキそうになった瞬間テオくんの手が止まった
テオくんは棚から何かを取り出した
そう、テオくんの手にあるのはいわゆる
「大人の玩具」だ。
そういってテオくんは俺の中にオモチャをいれた
俺の中にあるオモチャが振動した
ブブブブブ
俺の言葉も聞かずそのままテオくんはお風呂へと行ってしまった
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次回もよろしくです
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!