俺は今、じんたんをソファに押し倒してる
まず、優しくキスをした。
いつもよりゆっくり、優しく、ね。
俺は喋ってるじんたんの口を塞いだ
今度はさっきよりも少し長く、大人なキスをした
そんなじんたんをよそに
俺はじんたんの口の中に自分の舌を入れた
最初はじんたんの口の中を掻き回すように、
そしたら、今度はじんたんの舌と絡ませる
(チュッ、チュッ)
俺は口を離した
そう言って俺はじんたんをお姫様抱っこした
そしたら思ったより軽くてびっくりした
お姫様抱っこだからか、じんたんは顔を真っ赤にして下を向いていた
ベッドにじんたんを下ろしてすぐにまたじんたんにキスをした
なーんてクサイセリフをゆったら案の定じんたんは今にも爆発するんじゃないかってくらい顔を真っ赤にしてた
そんなじんたんの顔が俺の理性をぶち壊した
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っと、そんなことは置いといて(そんなことってw)
それではまた次回!!!!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。