第11話

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2025/04/30 12:07 更新
びっくりするほど長いよ







No side





あなた
……


突然、肉はほぼ無く骨が出ている巨人が
出てきて、皆は呆然としていた。


ミカサは汗をかきながらも普段通り冷静。
アルミンは涙目になり上の巨人を見ている。


その中で、口角が上がっている人がいる。




あなたの下の名前(カタカナ推奨)だ。




あなたの下の名前(カタカナ推奨)はいつもの優しそうな笑顔とは違く、

何処か狂気的でありながらも惹かれる美しさが
出ている顔をしていた。











そんな中、エレンは




エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
_____ 。 


巨人の中で白目を向き、ぼんやりとしていた。


と、思えば意識が戻ったのか目線が合わなかった目が
普段通りの生き生きとした目に変わった。





エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
……ッ!!?


エレンが暴れると、
巨人の首から煙が出る。



エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
ッうあぁぁあああッッ!!!


エレンはうなじから出てきた。


エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
はぁ…ッ、はぁ……ッ


エレンは無理やり体を動かしても
取れなかった左手を引っ張った。


エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
ふんッ!!!……ッ

エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
あ…熱い……、
何なんだこりゃ……っ


エレンはあなたの下の名前(カタカナ推奨)達がいる
下へと向かった。
















アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
砲声ほうせいが聞こえたところまで
覚え、てる……っ
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
その後は…凄まじい音と衝撃と…
熱…!!


アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
今…僕達は巨大な
骨格の内側にッ…!?


アルミンの大きな声に、
ミカサは冷静に状況判断をした。



ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
エレンが…私達を守った…
あなたの下の名前(カタカナ推奨)も怪我がない。
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
今はそれだけ
理解できればいい。
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
…あなたの下の名前の1番最初の文字、あなたの下の名前(カタカナ推奨)…?ね、ねぇ…?
あなた
……


アルミンが声をかけても全く
反応を示さない。



その時、エレンがやってきた。



エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
オイッ!?
大丈夫かお前ら…!?
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
あなたの下の名前の1番最初の文字、あなたの下の名前(カタカナ推奨)が…
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
ッおいあなたの下の名前(カタカナ推奨)…っ!?
大丈夫か…!?


エレンは反応がないあなたの下の名前(カタカナ推奨)の
方を掴み優しく揺らした。




あなた
……
あなた
…ッ!?ぁ……!
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
あなたの下の名前(カタカナ推奨)……!?
大丈夫かよ…!?
あなた
ご、ごめ…、なんか、
ぼ~っと…してて
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
あなたの下の名前(カタカナ推奨)…、
心配しないで、私があなたの下の名前(カタカナ推奨)を守る。
あなた
ぅ、あ……ミカ、サ…


意識を取り戻したあなたの下の名前(カタカナ推奨)は
この状況を少しまだ掴めていないようだった。


あなた
こ、これは…?
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
わからん…!…ただコイツは
もう蒸発する…!
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
巨人の死体と同じだ…
少し離れるぞ!!


エレンは煙で顔が隠れている
駐屯兵団の人達を見た。


エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
まだ様子を疑っているのか…
放心してんのか…
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
今のところ駐屯兵団に動きは
見られないようだが…
 
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
最終的には…攻撃を続行するだろう…
こんなもん見せた後で会話出来る自信は
オレにはない…。
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
ただ…一つだけ思い出した


その言葉に3人が反応する。


エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
地下室だ…ッ、オレ達ん家の地下室…!!
あなた
…!?地下室…!?
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
ッあぁ……あなたの下の名前(カタカナ推奨)は何か
知ってる事はあるか…!?
あなた
…!……ううん、


あなたの下の名前(カタカナ推奨)は首を横に振った。

あなたの下の名前(カタカナ推奨)の行動にエレンは
「そうか、」と唇を噛んだ。


エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
地下室に行けば全てわかるって
親父が言ってた…
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
オレがこうなっちまった原因も親父だ…
地下室に行けば……
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
恐らく、巨人の正体が分かるんだ…


エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
クソッ…!だとそしたらなんで隠した!


エレンは巨人の骨の部分に頭と手を打ち付けた。


エレンは止まることを知らずに、
うわ言のように喋り続ける。


その光景を3人は黙って見ていた。



エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
その情報は何千人もの調査兵団が命を
落として求め続けた…
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
人類の希望ってやつじゃないのか…ッ!
それをオレ達ん家の地下室に大事に
しまっていたっていうのか…!?



エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
何考えてんだ…っ?
そもそも、オレ達を5年もほっといて何処に_
あなた
エッ、エレン…!!
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
!!


喋り続けていたエレンだったが、
あなたの下の名前(カタカナ推奨)が名前を呼ぶとそれが止まった。


あなた
エレン…、その話はまた今度話そう…?
今、やらないといけないことが…
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
あなたの下の名前(カタカナ推奨)の言う通り。
今は他にすべき事がある。
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
…!!ぁ、ああ…
すまん、あなたの下の名前(カタカナ推奨)、ミカサ


巨人の体はどんどん消滅していく。


もう時間もない。



エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
オレは…ここを離れる
あなた
…!?
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
ッどこに…?どうやって…?
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
とりあえずどこでもいい…。
そこから壁を越えて地下室を目指す…
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
もう一度、巨人になってからな…
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
そんなことができるのか…!?


エレンはどんどん顔色が悪くなっていく。


エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
自分でもどうやってやってるのか
分からん…でも、出来るって思うんだ
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
どうやって自分の腕を
動かしているか説明できないようにな…


エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
さっきは無意識にオレ達を砲弾から
防ぐことだけを考えた
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
だからそれ以上の機能も
持続力も無く朽ちたんだ
あなた
……エレンが、強く願った、
考えた…から、?
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
そうだな…。…あなたの下の名前(カタカナ推奨)の…言う事が本当なら、
次はもっと強力な奴を出せる…ッ
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
はぁ…ッ、さっき…巨人共を蹴散らした
ような…っ15m級に…なってやる…ッ!


エレンは呼吸が荒くなり、
鼻血が出てきた。


ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
エレン!鼻血が…
あなた
ッエレン…!!もう無理しないで…!!
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
…!!
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
顔色もひどい…呼吸も荒い…
明らかに体に異常を来たしている…!


エレンは指で鼻血を擦った。

エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
オレは無理してねぇよ…。安心しろ…。
とにかく、オレに考えが2つある。


そう言うとエレンは3人に
話し始めた。


エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
オレを庇ったりなんかしなければ…
お前らは命まで奪われない
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
もう既に迷惑かけちまったが
オレはここから単独で動こうと思う


エレンのその言葉に1番衝撃を受けたあなたの下の名前(カタカナ推奨)が
思わず泣きそうな声で抵抗する。


あなた
ぃ、いやだ…!!私も着いて行く…!!
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
あなたの下の名前(カタカナ推奨)は絶対にダメに決まってんだろ…!!
オレのせいで怪我どころか命まで奪われるかもしれねぇんだぞ!?
あなた
エレンが居なかったら命なんで
どうでもいいッ…!!!
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
ッ…!!!…正直、すげぇ嬉しい…けど、
そんなこと気安く言うなよ…
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
…あなたの下の名前(カタカナ推奨)、私もエレンに賛成。
あなた
ッ…!?


それまで黙っていたミカサが
あなたの下の名前(カタカナ推奨)から目を逸らすように言う。



ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
……でも、
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
私も一緒について行く。


ミカサはあなたの下の名前(カタカナ推奨)の目から逸らすことなく
真剣な表情でそう言った。


あなた
ミカサ……ッでも…、ミカサ
無理に合わせなくても__……
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
あなたの下の名前(カタカナ推奨)とエレンが居なければ
私は生きる理由がない。
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
……だから着いていく。
私も、
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
ッ……ダメだ、置いてく…!!
あなた
っいやだよ…!!
置いてくなんて、いやだよ……
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
ッ……


あなたの下の名前(カタカナ推奨)は今にも涙が溢れそうな顔をする。

あなたの下の名前(カタカナ推奨)を見たエレンの顔が
紙を握った時のように悔しそうにする。


アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
……っ
 

3人が必死に話す中、
アルミンは一言も発さず黙っていた。




アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
(駐屯兵団が白兵戦を仕掛けてくる
気配はない…)
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
(そんな気配があればミカサが野良猫よりも
早く察知しているだろう…)


アルミンは小さい頃の記憶を思い出していた。


アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
(最短時間で砲弾が装填されたとして…
あと20秒ほどかかるだろうか…)
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
(エレンはそれ以内に行動して
ここから去っていくだろう……)




 






















~ ??年前 ~






あなたの下の名前(カタカナ推奨)達がまだ子供だった時。
アルミンが虐められていたら助けていた。



あなた
アルミンッ、大丈夫…!?
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
ぅ……ぅん…っ
あなた
っもう大丈夫だから……!!
安心して…?
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
っ…ありが、とぅ…っ
 

エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
オラッッ!!!二度と虐めるんじゃねぇ!!
民衆
ぅああぁッ!!?


エレンはアルミンを虐めた
男の子を突き飛ばした。


民衆
い"い"いぃッッッ!!!!?
ぃて"え"えぇぇぇッッ!!!!
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
……!!!


ミカサは男の子を壁に追い詰め
背中から腕を無理やり引っ張る。


民衆
ク、クソ!!!


その時、顔を数カ所殴られた後がある
男の子があなたの下の名前(カタカナ推奨)の方に近づいた。



あなたの下の名前(カタカナ推奨)はエレンとミカサの方を
必死に見ていて、気がついていなかった。



民衆
オ、オラァァッッ!!!
あなた
ッ…!!?
ぃ"ッ……?
 

男の子が爪を立ててあなたの下の名前(カタカナ推奨)の頬に
傷をつけた。




アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
ッ……!?あなたの下の名前の1番最初の文字ッ、あなたの下の名前(カタカナ推奨)…!!?
あなた
ぁ……、いたッ…
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
ご、ごめ…っ、ど、どうしよう…!?



アルミンはあなたの下の名前(カタカナ推奨)を壁の方に寄せ、
自然と自分が前に出る体制になった。





エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
…あなたの下の名前(カタカナ推奨)に……傷…??



エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
ふざけんな…巫山戯んな!!!!!
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
…………殺す。




エレンとミカサは更に
殴り続けた。




















男の子数名は、あなたの下の名前(カタカナ推奨)の怪我が比べ物にならないほど
アザやたん瘤が出来ていた。


動く気配もなく、気絶していた。



アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
ご…ごめん…ごめんなさぃ…
あなたの下の名前(カタカナ推奨)のっ、キレイな顔に……っ
あなた
ううん、これくらいすぐ治るよ!
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
チッ…アイツら…
次会ったら容赦しねぇ……
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
…………殺す。
























 


アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
(こんな時に何でこんなことを
思い出すんだろう…)
 
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
(もうこれが僕達の最後だから……?
結局僕は……最後まで)
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
(守られてばっかりで
臆病者以外の何かにはなれなかった……)




3人が話し合う中、アルミンは
気まずそうにしていた。



アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
(あなたの下の名前(カタカナ推奨)も何度も僕の前に立って守って
くれたのに僕が助けたことは1度もない……)
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
(これでどうやって対等な関係だと言える
だろか……)





アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
(もう…これで…、4人が
揃うことも無いだろう……)


その時、エレンが
口を開いた。


エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
待てよ…考えは2つあるって
言っただろ……



エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
これはオレ程度が思いついた最終手段を
判断材料として話したまでだ…
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
あとはアルミンの判断に任せる


エレンの言葉にアルミンは目を大きくさせた。


アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
え…?
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
オレだって今の話が現実性を欠いてることは
わかってる…
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
この巨人の力は兵団の元で計画的に機能
させるのが一番有効なはずなんだ…



エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
無茶を言うが…アルミンがもしここでオレは
脅威じゃないって駐屯兵団に
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
説得できると言うなら、オレはそれを
信じてそれに従う
あなた
……!


アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
……ッ…!
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
……ッ!


エレンの発言に3人は
驚きの顔でエレンの顔を見つめていた。



エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
それができないと言えば、
さっきの最終手段を取る


エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
あと15秒以内に決めてくれ…








エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
できるか、できないか、オレは
どっちでもお前の意見を尊重する。


アルミンは冷や汗を流し、エレンに
向かって困惑と焦りの表情を見せた。



アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
……エレン、どうして僕に
そんな決断を託すの…?


焦りが隠せていないアルミンに
信頼を置いているような表情をするエレン。


エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
お前ってやばい時ほど、どの行動が
正解か当てることができるだろ?

エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
それに頼りたいと思ったからだ
 
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
…いつそんなことが…?



エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
色々あっただろ?5年前なんか、お前が
ハンネスさんを
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
呼んでくれなかったら、あなたの下の名前(カタカナ推奨)も
オレもミカサも食われて死んでた。

エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
それに、あなたの下の名前(カタカナ推奨)が怪我した時、オレは
反撃するのに精一杯だった時、
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
あなたの下の名前(カタカナ推奨)を守ってくれただろ?




エレンの言葉にアルミンは力が抜け、
安心したように肩の力が抜けた。



ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
アルミン…
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
考えがあるなら…
私もそれを信じる。



ミカサも真剣な表情でアルミンを見た。



あなたの下の名前(カタカナ推奨)はアルミンの手の上に
手を重ねた。



あなた
大丈夫、自信持って…?
あなた
私達はアルミンを批判しない。
だから安心して…?
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
……!!









アルミンは立ち上がり、立体機動装置を地面に落とした。



アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
必ず説得してみせるッ!!!3人は極力
抵抗の意思が無いことを示してくれッ!!


その言葉に、3人も立体機動装置を外した。


キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
…!?
 



アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
(エレンが巨人になって戦ってた時から
ずっと引っ掛かってたことがある…)
 

アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
(まだ考えがまとまっていない……けど、
やってみる…ッ!!)


キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
貴様ッ!!
そこで止まれッ!!!


アルミンが歩みを見せた事に
危機感を感じたのか、大声で叫んだ。



アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
彼は人類の敵ではありませんッ!!!私達は
知り得た情報を全て開示する意思があります!
キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
命乞いに貸す耳は無いッ!!目の前で
正体を現しておいて今さら何を言う!!



キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
ヤツが巨人でないと言うのなら証拠を出せ!
それが出来なければ排除するまでだッ!!
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
証拠は必要ありません!!!




アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
そもそも我々が彼をどう認識するかは
問題ではないのです!!!




アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
大勢の者が見たと聞きました!!!
ならば彼と巨人が戦う姿も見たはずです!!





アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
周囲の巨人が彼に
群がって行く姿も!!



アルミンの言葉に、周囲の駐屯兵団の
兵士達は理解したような顔を見せた。



アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
つまり巨人・・は彼をことを我々人類と同じ
捕食対象として認識しました!!
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
我々がいくら知恵を絞ろうとも
この事実だけは動きません!!!



キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
…ッ!!



アルミンの言葉に理解したのか、
焦りと驚きの顔を見せた。



駐屯兵団ちゅうとんへいだん
た、確かにそうだ…




駐屯兵団ちゅうとんへいだん
ヤツは味方かもしれんぞ…



先程までエレンを批判していたが、
アルミンの言葉に納得する人が増えた。



キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
ッ…










キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
迎撃態勢をとれッッ!!!!
ヤツらの巧妙な罠にまどわされるな!!


キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
ヤツらの行動は常に我々の
理解を超えるッ!!
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
なッ…!!?


キッツが出した答えに、アルミンも
驚きの声をもらした。


キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
人間に化けることも可能というわけだ!!


キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
これ以上ヤツらの
好きにさせてはならんッ!!



あなた
ッ…そんな……!
エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
クッ…ッ!!
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
ッッ……



アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
(ダメだ…考えることを放棄してる…
考えることが怖いんだ…)



アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
ッあなたの下の名前(カタカナ推奨)…!エレン…ミカサ…



アルミンは後ろを振り返った。




3人はアルミンを信じきっている表情だった。







アルミンは拳を握りしめ、
心臓に当てた。


アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
私はとうに人類復興の為なら心臓を
捧げると誓った兵士ッッ!!!!!!




アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
その信念に従った末に命が
果てるのなら本望ッッッ!!!!!
あなた
ッ!!?



アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
彼の持つ「巨人の力」と残存する
兵力が組み合わさればッッ!!!!!

アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
この街の奪還も
不可能ではありませんッ!!!!
 


アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
人類の栄光を願いッ!!!これから死に行く
せめてもの間に!!!!
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
彼の戦術価値を説きますッッ!!!!!



キッツは上げた手を降ろそうとした。



キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
(どう命乞いしようと私は規則に従うまで…)
キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
(規則に反する者は排除する…ッ)




その時、キッツの腕を掴んだ者がいた。







_____よさんか














相変わらず図体の割には小鹿のように
繊細な男じゃ…
お前にはあの者の見事な
敬礼が見えんのか
キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
ッ!!?






キッツ・ヴェールマン
キッツ・ヴェールマン
"ピクシス司令"…ッ!!
ドット・ピクシス
ドット・ピクシス
今着いたところだが、状況は早馬で
伝わっておる。
ドット・ピクシス
ドット・ピクシス
お前は増援の指揮に就け



ピクシス司令が現れたことにより、4人は
安心して体の力が抜けた。


ドット・ピクシス
ドット・ピクシス
ワシは…あの者らの話を
聞いた方がええ気がするのぅ…



あなた
………っ
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
……っ…



















































最近、「小学校 ~それは小さな社会~」っていう
映画見たんですよね…。


感想としては後半部分は泣きましたね。
私のメンタルが弱くて()



もう一度みたいくらい好きな映画ですが、理解力が
カスなので何を伝えたいのか

イマイチ分からなかったなーと……


でも好き(
もう3回は見たい


プリ小説オーディオドラマ