あなたの下の名前(カタカナ推奨) side
撤退の鐘がなり、私とミカサは
エレンとアルミンがいる班の所へ向かった。
撤退の鐘は絶対聞こえたはずだけど、
みんなはどこかを指さして登ろうとしなかった。
みんなが指を指す方へ視線を向けると、
1つの建物に無数の巨人が集まっていた。
私たちはみんながいる所に向かった。
No side
コニーが荒々しく声を上げた。
それと対照的に冷静なジャン。
立体機動装置を使うため、ガスが必要不可欠だ。
そのガスが無くなった今、
補給任務を行う人達が取りに行かなければならない。
だが、ガスがある所には無数の巨人が群がり、
行こうとしても食われるのがオチだと分かっていた。
激しく訴えかけるコニーを相手に、
ジャンは絶望という顔で静かに話す。
だが、指揮が取れたところで巨人達を
排除できるかも分からない。
それはみんな分かりきっているのだろう。
静かな空間にサシャの元気そうな声が
響いた。
サシャの声に、誰も反応することなく無言の
空気が広がった。
サシャは絶望しているアルミンの所へ
向かい、声をかけた。
それを見ていたアニ、ライナーは
口を開いた。
その言葉を聞いていたマルコは
いつものような元気な姿はなかった。
その時、あなたの下の名前(カタカナ推奨)とミカサが到着した。
あなたの下の名前(カタカナ推奨)とミカサは
アルミンのところに向かった。
アルミンはあなたの下の名前(カタカナ推奨)とミカサの声を聞いた途端、
震え始めた。
アルミンは言葉を発すことはなく、
頷いた。
2人はホッとした。
あなたの下の名前(カタカナ推奨)が探しに行こうとした時、アルミンは涙と鼻水で
ぐちゃぐちゃになりそうな顔を見せた。
アルミンの言葉に、当たりは静まり返った。
元気だったサシャや普段通りに話していた
ライナー達でさえ、
目を見開き、絶望していた。
あなたの下の名前(カタカナ推奨)はアルミンを立たせ、
ミカサはマルコに話しかけた。
2人は同時にできる、と言った。
ミカサはみんなに向かって右腕を上げた。
ミカサの言葉に訓練兵の皆は
口を開く。
そう言って2人は本部に向かって行った。
2人が言った言葉に、皆は呆然としていると
同士に……
ジャンの言葉に、みんなは本部へと
足が進んで行く。
どんどん本部へと向かう人達が
増えて行った。
訓練兵は本部へと向かって行った。
あなたの下の名前(カタカナ推奨) side
私は無言で巨人を狩り続ける。
その時、ミカサが建物と建物の間に落ちるのが見えた。
私は無心でミカサを追って路地裏に落ちた。
~ 路地裏にて ~
ミカサを追うと、店の屋根に寝っ転がっていた。
私は立体機動装置を外した。
ミカサは私の立体機動装置を手で押して
拒否した。
そう言って私の立体機動装置を付けたミカサは
街を飛んで行った。
手を伸ばすと、みんなが立体機動装置で
移動している音が聞こえる。
無心でそう呟いていたら
立体機動装置の音は遥か遠くに消えてしまった。
その時、巨人が歩いてくる音が聞こえてくる。
2体。もう無理だろうね。
私は持っていた刃を見た。
目の前にいた巨人はどんどん私に近づいてくる。
後ろの巨人はまだ足音からまだ少しだけ遠くだろう。
殺るなら、目の前の巨人だ。
逃げ出すな、泣くな。
立て、立て。
立って戦え。
震えるな、勝て。
生きろ
その瞬間、目の前にいた巨人は
誰かに殴られ、吹っ飛ばされた。
それを理解した時、私は体が浮いた。
私の後ろにいた巨人が、目の前にいた巨人を
殴った。
肩まで髪の毛が伸びている巨人が
そう叫んだ。
私は耳を塞いだ。
でも、私は目を離すことは出来なかった。
巨人が
巨人を殺しているから。
ザムザ~♪
袴っていいよね…。和風も洋風も好きだけど
洋風の方が好み…。
お腹きついけど…。(





















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。