初めまして!星川あなたでございます!!
今日から私は施設で働きます!!
名前は…考えてません!!
…施設 Rose園←なんか掛け持ってる作品と名前似てね?
……そ、そんなのどーだっていい!!!
このために頑張って貯めた貯金ほぼほぼ崩して
庭は凄く広い。滑り台ブランコ花壇にわとりさん。←
にわとりさんは飼ってみたかったから。
それで中は畳の部屋とキッチンとダイニングとリビング。
あと寝室とみんながおっきくなった時ように部屋が5部屋。
5人の子を預かるんだけど……
その子達のママはもうすぐで亡くなっちゃうんですよ。
それで養子に出したくない…けど貴方に任せます。
って言ってくれたまま達です。
そんなね。そんないっぱいいる中私を選んでくれてありがとうだよ。
『よし……頑張りますかっ!!』
今日は中島健人くんが来る日。
ままのことは大好きみたいだけど病気のことは知ってるみたい。
それで離れ離れになる心の準備は出来てるって。
……まだ3歳なのにすげぇ…笑
ピンポーン
『あ!今行きます!!』
ガチャ
ままてぃー「星川さん初めまして健人の母です。」
『初めまして星川あなたです!
健人くん。初めまして星川あなたです。よろしくね?』
中島「おねーさん可愛いね?何歳?」
……なにこいつ。←
『20歳だよ?』
ままてぃー「ごめんなさい。この子女の子大好きで…笑」
中島「今日おねーさんのこと独り占め?」
ままてぃー「まだ他の子いないからそうなんじゃない?笑」
中島「やったー!!おねーさん!抱っこ!!」
『あ。はい。笑 ((抱っこ』
ままてぃー「それじゃあ健人をよろしくお願いします。」
『こちらこそよろしくお願いします。
健人くんのこと責任をもってちゃんと育てさせていただきます。』
健人くん抱っこしてるからあまりお辞儀はできなかったけれど
軽くお辞儀をして健人くんのお母さんとばいばいした。
中島「あなたちゃん?」
『なーに?』
中島「俺ね!バナナ好きなの!」
『そーなんだ!私ね〜…りんご好き!』
中島「あのさ…あの〜…と、トイレ行きたい……」
『あ。うん。笑 いいよ。笑 そういうとき遠慮なく言って?』
中島「分かった!」
『はいここトイレね。一人で出来る?』
中島「できる!…けど前で待っててね?」
『ん!おっけー!』
やっぱ子供って……可愛いいいいい♡♡
こんなの健人くん反抗期になったら私どうなるんだろ。
中島「あなたちゃん!できたよ!!」
『よし。手洗おうね?』
中島「うん!」
今日夜ご飯何にしよっかな〜…
『健人くん嫌いなのある?』
中島「俺?俺ね〜…なす嫌い」
『あーそっかぁ…なす食べれるようにしなきゃな。ま。でも今日はいっか。』
中島「俺ねオムライス好きだよ!」
『お。じゃあ今日オムライスにしよっか!!』
中島「やったー!!」
『じゃあ今日明日4人もお友達来るから
その子達が好きなおもちゃも買いに行こっか!』
中島「……俺のおもちゃは?(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)」
『買うから。笑 ほい。おいで。抱っこしたげる。』
中島「ふふっ!あなたちゃんだーいすきっ!チュッ」
『あ。ありがと。笑』
まずおもちゃからか〜…
トイ〇ラスでも行くかぁ……
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!