ククルーマウンテン ゾルディック家
木々を抜けて母に続き私と姉様は後を追う
母が向かう先にはガタイのいい銀髪の男性と浴衣を纏った綺麗でスラリとした女性が微笑みながら待っていた
男性は姉に近ずき、大きく筋肉質な手で頭を撫でる
男性は後ろを振り向き母に尋ねた
母は私の手を握りしめ男性の前に出す
私はアワアワとしながら自己紹介をする
すると男性はニヤリと笑いシルバと名乗った
私はその言葉に唖然としたが、姉は何も動じず私の手首を握った
そして姉はおじさんに(敷地内を見たいので回ってきます)といって私を連れていく
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林の中
林の中に入ると昼の12時なのに真っ暗になり草や木が風と共に音を奏でる。
私は強引に連れていく姉様を見て名を呼ぶ
姉様はいつもより機嫌が悪いというのが声で分かった
私は姉の機嫌を伺うようにそう尋ねた
姉はただそう言い残して去っていった
私は林の中で1人ポツンと下を向きしゃがみこんだ
私はミケの場所へと向かった
歩いていると林から声が聞こえた
私は瞬時に声の主を確かめた
左の大きな木の上には私と同い年ぐらいの男の子がリンゴをかじりながら私を上から見つめる
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続き…見てくれるよね…。(˘•̥ω•̥˘)
♡please 💬please
pleaseと読みます。
じゃッ閲覧ありがto〜
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。