第37話

歩み
946
2018/07/21 23:57
あなた

えぇぇぇ!初めまして〜!
いつも見てます〜(*^^*)

そこに居たのは水溜りボンドの2人だった。
カンタ
すげー。なんでいるの?!ww
あっ、キイチさんもいるw
シルク
こいつの家具買いに来て。
トミー
ふーん?
家具買いに来たの?
シルク
そう。
カンタ
なんでシルクも着いてきたの?w
あ、w確かにwほかの人が見たらなんでって思うよね?wだって一緒に住むの知らないし。
シルク
いや、こいつが────
あなた

えっ?言うの?

シルク
え、あ、いや、水溜りボンドなら大丈夫でしょ。
トミー
え、何?
シルク
今日から一緒に住むから。
トミー
えぇぇぇぇぇぇwww
カンタ
マジで?ww
トミー
あの、引っ越した部屋にってこと?
あなた

そうです。

その後、水溜りボンドは私とシルクの関係を察してくれて、気を使ってくれたのか、本当に時間が無かったのか、「ごめん!もう時間やばいかも!」と言って車へ走っていった。
シルク
さあ、行くか。
あなた

うん(*^^*)

その後、ホームセンターに行って、イオン行って、いつの間にか夜になっていた。
あなた

私は、生活費軽減の為に自炊しますが────

シルク
あなた

今日は、夜ご飯どこかで食べてこ?

シルク
おう!
立ち寄ったのは綺麗なカフェ?なのかな?
でも、一応「ステーキのなんちゃらら〜」みたいなのがあったから、多分、シルクもお腹いっぱいになるよね?
あなた

うおー。綺麗だね!

シルク
そうだな(*^^*)
あなた

!/////

その時、シルクが今まで見たことないくらい優しい顔で笑ったから、その顔が本当に可愛くて可愛くて────なんて言ったらシルクは怒るだろうか。
私もその時はお腹がすいてたから「ステーキのなんちゃらら」にしようとしたんだけど、「鶏肉のなんちゃらら」の方が美味しそうに見えてきて────(*´﹃`*)
あなた

シルクは?何にするの?

シルク
俺はこのステーキと、ミルクティーかな。
あなた

( ´•ω•` )

シルク
あなたは?
あなた

ん〜〜

シルク
迷ってるの?
あなた

うん。

あなた

このステーキと、鶏肉……

シルク
お前……w
なんかもうちょっと可愛らしいの頼むのかと思ったらwww
あなた

えぇー!!いいもん!ケーキも付けるもん!(●`✕´●)

シルク
wwwじゃあ、俺のステーキちょっとあげるから、鶏肉頼めば?
あなた

!……そうする!

さーさー、店員さんを呼ぼう!

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