〜蝶屋敷にて〜
そう言って君は僕の手を掴んで、
傷をみた
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そこにあったのは、
西洋っぽい家、
見上げると2階の窓ガラスが輝いていた。
女の子の家、
暖かくて、
優しい匂いがする。
彼女の背中を追っていくと、
広い居間ような所に連れてかれた。
そう言って彼女は、
どこかに行ってしまった。
棚の上には、
いかにも高そうな花瓶に花が生けてあった。
そんな事を考えてると、
彼女が
片手に救急箱のようなものを持って
帰ってきた。
・・・・・
あなたって
まつ毛長いな
目が綺麗、
肌も白い
あなたはどこで生まれたんだろう。
知りたい。
もっと知りたい。
あなたの事を













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。