第2話

予言🔮
96
2021/02/07 01:04
仕事が終わり帰りにコンビニの弁当を買いに向かっていたところある怪しげなおじいちゃんが僕にこう言った
???
1が4つ、2が4つ、3が4つ、4が4つでお前は〇ぬ
そんな馬鹿げた予言はあてにしていなかった
A君
今日は確か11月11日だよな…
1が4つそろっている…でも気のせいだな。たまたまだ!
A君
今は何時だ…え~と…22時22分…
また2が4つそろった…
コンビニに付き入った
A君
弁当…あるかな…
弁当売場に行くとそこに3割の弁当が綺麗に4つ並んでいた
A君
嘘だろ…
ここで僕は恐怖に怯えた
A君
(後は4が4つ…そろわなければいい事だ!)
A君
今日はえらい疲れたしお菓子とビール買って帰るか
かごに弁当とそれ以外の物を入れ会計
会計している途中で僕は気がついたこのままだと合計4444円になることを…急いで僕はレジ横にあるガムを入れた
これで合計4444円になることを避けられた
財布の中に一万円札しかなかったから一万円札で払った
次の日死亡
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つゆり
つゆり
皆さんお久しぶりですね♪(*^^*)
つゆり
つゆり
ここ最近主が私達の事を小説に出してくれなかったので…
つゆり
つゆり
今回読み聞かせ出来て嬉しいです♪
つゆり
つゆり
ではここでなぜ語り手のAさんが次の日死んでしまったのだろうか…
つゆり
つゆり
合計金額が4444円になるのを避けられたのですがもう1つ避けれなかった点があります
つゆり
つゆり
一万円札で払えばお釣りは勿論出ます…
つゆり
つゆり
気づいた人は居るんじゃないでしょうか…フフッ
つゆり
つゆり
そうです。お釣りが4444円だったのです
つゆり
つゆり
油断大敵!ですね
つゆり
つゆり
それではバイバイ👋

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