前の話
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あるお店に来た。
入って数分後、なにか男の人の集団にこそこそこっちを見ながら話している。
よくきいてみた
私もよく聞こえないし、何言ってるかわかんないし
ただひたすらその人たちをチラチラ見るしかなかった。
するとその中の1人と目が合ってしまった!!!
と、わけのわからないことを言っている。
すると、突然、その集団の2人がやってきた、
ん?これはナンパと言うものだろうか…
もしそうだとしたら…初ナンパはこんなにイケメンさんでいいのだろうか…などと考え込んでしまった笑笑
そしてそんなことをブツブツと呟いているともう2人もこっちに来て、
なんだか物好きなイケメンさんだなぁ、と思いながらもかっこよかったので見入ってしまい、OKしてしまった笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。