秀人の現在を知ってから数ヶ月後
仕事の帰り道
そんな事を言いながら歩いていたとかだった
ドンッ!!
そう言われふとどこかで見たことあるなと思った時だった
私はそう思いHIDEさんの手を握りながらこう言った
私は思い切って言ったすると
私は思わず心の奥底にしまっていた気持ちを口にしてしまった。
そう言うと私はXの皆とメール交換をした。
YOSHIKIさんがそう言うと皆はいなくなってしまった。
そしてふと携帯画面に目を移す
なんて言いながら家に帰った。そして今の私は知らない、この連絡先を交換したと事がきっかけで秀人との距離がた縮まる事を。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。