プリ小説

第10話

テレビ side真
瑚子を守ることを決め、咲玖に凄い触られる
手足はロープで縛られて身動きが取れない
………最悪だ…
僕はあまり咲玖のことが好きではない。
むしろ、苦手な方だ。なんて言うか…本能が
咲玖のことを拒否している。
咲玖は僕に「好き」って何回も言いながら、
身体中を触ってくる。
勿論、僕はこのことで完全に嫌いになったし
気持ち悪くてしょうがない。
声を出さずに耐え続けることにした。
夕方5時、やっと解放してくれた。
今すぐ風呂に入りたいなぁ……けど…
最初は瑚子と朝ご飯を食べに行く筈だった。
だから、僕は笑顔を作り晩ご飯を食べようと
言い、瑚子と2人でファミレスへ。
鹿島瑚子
……真。
藍川真
ん?
鹿島瑚子
ありがとう。あと、ごめんね。
藍川真
ううん、これは僕の判断だし、
僕は一緒に馬鹿して遊べる瑚子
のこと好きだよ。
鹿島瑚子
私も!
藍川真
おぉ!同じだね〜
そう言って、瑚子と笑い合う。
瑚子が笑い話をしてくれて僕も笑う。
きっと、忘れさせようとしているのかも。
そこが瑚子のいいところだ。
その優しさに僕は嬉しいが、やっぱり咲玖に
されたことは忘れられない。
…心配させてはいけない。僕が我慢しないと
いけないんだ。
そう自分に言い聞かせる。
みんなからはよく怒ったり泣いたりしない
とか言われる。まぁ、怒りたくなることも
泣きたくなることもある。ただ、僕が我慢
して感情を表に出さないだけだ。
少し遅くなったけど、家に帰るとシャワーを
浴びた。
今回も僕が我慢しないと駄目なのかぁ…
僕は笑わないといけないもんね…
それがみんなから見た僕だし…
体を拭き着替えると、髪は濡れたままタオル
を頭に乗せ、自分の部屋へ。寝ようとすると
友哉からメッセージが入っていてやり取りを
するが、流石に恥ずかしく言いに。全ての
やることが終わった僕は電気を消して、横になった。
いつかはみー君にバレると思ったけどねぇ…


そう思い、次の日に向けて寝た。
翌日の夜、寝る前にテレビを見にリビングへ


暗い中、映ったのは…
藍川真
これって僕達の学校じゃ…
テレビで流れていたのはニュース。
僕達の野坂高校の映像が一緒に流れていて、
『不審死が続く謎の学級』というタイトルが
添えられていた。
都内の高校のとある1クラスに訪れた不幸。
たったの10日余りで15人以上の不審死が
発見されました。これは10年前にあった
あのDEATH GAMEの一種ではないか、また、
DEATH GAMEには後継者がいるのではないか
と多数の意見が寄せられています。
警察は異常事態と判断し、明日から本格的に
捜査を始める模様です。

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✨舞✨
✨舞✨
いつも作品をお気に入りにしてくださっている方 ありがとうございます!! こんにちは!✨舞✨です! 更新日の目標:1日1話 《連載中》 『神は僕達を見捨てました』『僕の夢は未来の世界』 『下剋上教室 2学期』(下剋上教室の続きで書いています) 《休載中》 『GAME OVER』 《完結》 『DEATH GAMEシリーズ』 〜0〜「全ての元凶となったDEATH GAME」 〜1〜「これからDEATH GAMEを始めるよ!」 〜2〜「霧ヶ崎中学校卒業式編」 〜3〜「日本中を巻き込んだ生き残りゲーム」 〜4〜「DEATH GAMEは終わらない?」 『DEATH GAME Return』『君達の投票で命は決まる』 『死神の後継者』『学校閉鎖』『天才ゲーム』 『下剋上教室』 専用タグ↪︎✨舞✨ 主に👻ホラー👻を投稿します! いつも僕の作品にいいね!やコメントをしてくれる方 ありがとうございます! 応援のコメントを読んでいると物凄く嬉しくなります! 『✨舞✨の掲示板』 主に僕の作品の連絡、紹介などをしたいと思います! あらすじ等も作品よりも詳しく書く予定です!