まず謝罪から
謝罪🙇♂️
3話まで見てくださった皆さん!
ありがとうございます🙇♂️
第1話と書いてあるのに#は3になっているのにお気付きでしょうか?
そうです、ミスりました。
分からない方は#の通りに読んで頂ければいいです!本当にすみません🙇♂️🙇♂️
今回は番外編のジョングク編です。
こっちを先に読んでから次の#4に
行ってください。
(こっちを先に読まないと#4が
謎になると思います。)
では、どうぞ!
急に言われてビックリしてしまった
このヒョン達は何を言ってるのだろうか。
僕とジミニヒョンが?
しばらく考えた
わかった瞬間、心臓が早く動いて
顔が一気に熱くなった。
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実は僕もジミニヒョンが好きだった。
でも、ジミニヒョンは誰にでもデレデレで他のヒョンと一緒にいるだけで
嫉妬してしまう。付き合ってないのに
…しかも男同士だしな。
ジミニヒョンは女の人が好きだし、
男同士だと気持ち悪いだろうなと思って
諦めた。
そこで出会ったのが、今の彼女。
ファンミで会い、趣味があって話が弾んで楽しかった。
しかも、彼女は笑うとジミニヒョンに似ていてジミニヒョンのペンだと聞いて更に好きになった。
彼女とはその後もファンミで何回か会い、他のarmyにバレないように連絡先も交換してあっちの方から告白してきた。1ヶ月くらい前だろうか。
その時にはヒョン達に言えなかったけど、
今日ジミニヒョンに打ち明けてしまった。
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やらかしてしまった。
テヒョニヒョン…多分この状況を理解していて、ジミニヒョンと一緒にいるだろう。
後悔してももう遅い、
そう思い自分の部屋に戻ろうとした…
その時
テヒョニヒョンとばったり会ってしまった。ヒョンは自分の部屋から出てきた、という事はジミニヒョンもいるだろう。
ヒョンはそう言い、リビングへ向かって行った
諦めよう。多分、どうやってもテヒョニヒョンには勝てない。
応援するしかないのかな、
ヒョンは振り返らずにそう言い行った。
ジミニヒョンにはさっきヒョン達と話した事を秘密にして普通に接しよう。
少し心臓がチクッと痛んだ
番外編終わり
#4に続く
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!