お母さんは私に話しかけてくれない。
なぜなら、私がお父さんを殺したも同然だから。
お父さんは私が飛び出したせいで車にはねられて植ぶつ状態。
別に暴力を振るわれたりするわけじゃないけど、話してくれないし、イライラすると暴言吐かれたりする。
でも最近手を出そうとしてくる時がある。流石に怖い。
お兄ちゃん達にはこんな姿見せないのに、、、、
あとお母さんは私が女の姿であるのをあの日から嫌う。だからせめて嫌われないために男装して生活してる。
🟣すみれの部屋にて
ちなみにご飯を食べないのはお母さんが私とお母さんしか居ない時にお兄ちゃんたちと沢山話したいから降りてこないで。その顔を見ながらご飯食べたくない。的なことを言われたので一緒には食べない。
あと編集ってのは私がボーカルお兄ちゃん達がギターとベース他にあと2人ドラムと鍵盤を入れた5人でやってるバンドの音楽の編集の事。
その日は結局ご飯も食べずにお風呂に入ったらすぐに寝たから誰とも話さずに編集だけして終わった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!