第2話

1話
966
2021/08/07 11:01
灰色と、赤色の彼らがあなたに、出会う日のお話
あなた
はぁ、もう生きてる意味が
わからなくなってきたわ
なんなんだよ秘密少女って!はぁ、
そう言ってあなたは、木の枝にロープを引っ掛け
椅子の上に立っていました。
はっきり言えば、首吊り自殺をしようとしてます
ギギッ
あなた
さようなら世界
世界に別れを告げて、死のうとすると
???
待て
あなた
え?
gr
そこから降りて、話をしないか?
あなた
え、誰?
tn
ごめんな、このバカが、
gr
バカとはなんだ!
tn
いやバカだやろ!
gr
なんだと!?
あなた
あ、あの、なんなんですか、?
gr
おっと、トン氏のせいで本題を忘れるところだったゾ!
tn
またこいつは、人のせいにする!
あなた
ほ、本題?
gr
そうだゾ!
君は街の人達から秘密少女と、
呼ばれているだろ!
あなた
ま、まぁ、そうだね、なんか勝手に呼ばれてるよ
gr
偶然その噂を耳にしてな!
その秘密を暴きに来たんだぞ!
あなた
何をしてきたのかわからんけどさ、
私は話す気は無いよっ
grに蹴りを入れようとするも、
tnに防がれてしまいます。
tn
お前さん偉い荒いのぉ
あなた
は?怪しい奴らに話すような
義理はないんでね
と言って木に登りぴょんぴょんと、どこかに行ってしまいました。
もうみなさんお気づきの人もいるかと思いますが、あなたちゃんは結構運動神経がいいです!森の中で過ごしてるからめためたいいのですよ!
gr
行ってしまった、
でも、俺より馬鹿だな
tn
そうだねw
小屋の前に俺らが居るのに
どっかに行っちゃったんだからなww
そうなんです。
マスクの下はめっちゃ可愛くて、運動神経が良くても、頭はすこぶる馬鹿なんです。
あなた
くっそ、あいつら狙ったな!
当の本人は気づいてないようです
gr
置き手紙だけして帰るとしようか
tn
ほれ、紙とペン
gr
ありがとうトン氏よ
あなた
帰ったか?
よし、居なくなったわ。(〃´o`)フゥ…
なんだこれ、手紙?
秘密少女へ
先程は色々失礼した。
俺はこの我々運営国の総統グルッペン・フューラーだ
隣に居たのは、書記長のトントン
よろしく頼むよ

君は今生活が苦しいだろうから
我らの城へ来て、一緒に暮らさないか?
君の運動能力なら、幹部にもなれる。
どうだ?いい話じゃないか?
変な事はしないし、殺そうともしない。
安全はこの俺が保証する。
秘密は話さなくてもいい。俺は君が欲しい
待っているぞ


グルッペン・フューラー
あなた
は?え?は?
あいつら、すごいやつだったのか?
やばいことをしてしまったのか?
でも、内容的に怒ってなさそう?
しゃーなし、行ってみようかな、、、、、
寂しかったし、一緒に暮らすのもいいけど、
誰がいるのか分からないからなぁ、
でも安全は保証するってゆってくれてるし、
うーーーーーん、どうしよう、
行くか行かないか葛藤して、結局行くことに、
その日はもう夕方だったので、次の日に行こうとすると、ある問題にたどり着きます。
あなた
待って?お城に行くんだよね?
どうやってはいるの?え?
絶対に門番とかに止められるよね、?
どうしよ、あ、でも私木とか登れるから
総統室に直接行けばいいか
さすがあなたちゃん!
脳筋♡
我々運営国の幹部の皆は次の日大騒ぎになる
っていうのをまだ知らない
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主です
スクロールお疲れ様でした!
変な事お話になります!絶対に!
これから先も脳死をして見てくれると
幸いです。おつかれさまでした

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