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第26話

二十二話
望は私を連れて、
とある路地に隠れた。
あなた

はぁ、はぁ、はぁ…

小瀧望
大丈夫か?
あなた

なんで、

あなた

なんで離してくれなかったの、

あなた

なんで!?

小瀧望
中間さんは、お前の為に必死になってるんだ、
小瀧望
そんな中間さんの努力を、助けてもらってるお前の身で、ぶち壊すつもりか?
あなた

は…?

あなた

私が重岡さんの前に出ていれば中間さんは…

小瀧望
ガサッ、ガサッ、
小瀧望
やばい、
小瀧望
あなた、この住所の所まで走れ。
あなた

え?

小瀧望
ここに行けば、俺の親友が助けてくれる。
あなた

そんなの…

小瀧望
大丈夫、俺は死なないから。
あなた

でも…

小瀧望
ここで捕まるより、お前が生き残った方がいいだろ?
あなた

ガサッ、ガサッ、
小瀧望
早く、
小瀧望
行けっ!
あなたは涙を堪えて走り出した。
桐山
こんにちは、小瀧様。
小瀧望
誰ですか?
桐山
私、総理大臣・重岡大毅様の使い、
桐山
桐山と申します。
小瀧望
へぇ。
小瀧望
小瀧望です、よろしくお願いします。
桐山
あなた様と、ご一緒じゃないですか?
小瀧望
え、あなた?
小瀧望
知りません。
桐山
そうですか…
小瀧望
すいません、お力になれなくて。
桐山
いえ、でも、貴方は始末しなくてはいけません。
小瀧望
え?
桐山
大丈夫です、楽にして差し上げますから。
桐山は俺に向かって
拳銃を構えた。

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