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小説
ノンジャンル
生きる理由
2話
誰も知らなかった。こんなことになるなんて
おはよ〜
おい、ちょっと来いよ
な、なに?
僕は知らなかった。
助けて…
A君!?
A君はいじめに合っていた。ずっと前から。
助けたきゃ、お前が次の生贄になるんだ
は……?
僕は戸惑うこともせず、生贄になる、と言った。
よし!きーまりっ!
ここから僕へのいじめは始まった。
蹴られたり、体育着をゴミ箱に捨てられたり、僕にだけ手紙が配られなかったり…
(辛いな…)
僕はなーくんにこのことを話そうとした。
なーくんっ!
あのさ…
……………(無視)
え……?
無視された。なーくんまで…
あっ…違うメンバーなら…!
ジェルくんっ!
なんでみんな無視するの…?
まさかメンバーまでいじめっ子になったの…?
なんでよ……
それから僕へのいじめはエスカレートしていった
✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃
許せんな…
うわぁぁぁぁぁん泣けるよぉぉ(´;ω;`)
じゃ、じゃあ今日はここまで!
おつぷり〜!(´;ω;`)
次回もお楽しみに!✨
☩Ayato☩
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編集部コメント
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