照史くんと別れた後、
私は家に帰って夜ご飯の準備。
プルルルッ
ん?誰だろ…
まさか、照史くん??
いやいやそうだったら完成早すぎっ
…え、
…淳太くん?
ケータイを見ると"淳太"の文字が…
なんで!?
とりあえず私は電話に出た
もしもし…?
お!出た出た
夜遅くにごめんなぁ〜
いや、それはいいんだけど…
なんで私のケータイ、、
照史に教えてもらったんよ、
ごめんなぁ、勝手に。
そりゃ驚くよな笑
そうだったんだ!
ううん、大丈夫だよ
ありがとぉ〜
あ、それで用件なんやけど
うんうん、
明日って〇〇、店におる?
明日か、、どうだったかな
私はすぐにカレンダーを確認する
あ、シフト入ってる!
いるよ〜
ほなよかったわぁ〜
何がよかったんだろ、
なんでー?
俺ら、あ。7人な
明日あそこの店で飲み会しようと思っててん
それで〇〇に接客お願いしたくて電話したんよ笑
そうだったんだ笑
こんな指名もらえるなんてどんだけ幸せものなんだろ…
あ、忠告しとくわ
明日濵ちゃん以外はお酒飲むから気ぃつけや
え?なにを…
〇〇可愛いんやから、気ぃつけな襲われるで
まぁ、俺お酒強いし濵ちゃんもおるから大丈夫やと思うけどな笑
う、ん
さらっと言わないでよさらっと…
てか、淳太くんってお酒強いんだ
確かに強そうだけど笑
ほな、明日頼むで!
わかった、待ってるねー!
おやすみ〜
淳太くんとも連絡先交換しちゃった…!!
明日楽しみだな、みんな酔っ払ったらどうなるんだろ?
すごい気になる笑
私はワクワクしながら眠りについた。
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