赤井side
いや、そんなにどや顔で言われてもな
まぁ、少しは信頼を得れたってことでいいのか?
かぐやside
降谷さん!
爆弾大丈夫かな...少し見に行こ!
灰原side
キュラソーが組織の引き付け役になるといい
その間に子供たちを逃がしてといってきた
だけどそんなの...
バイオレットがいることもしっていたんだ...
......工藤くんならきっと助ける方法
考えるかもしれない...でも
私にはできなかった
キュラソーが走り去っていくとこを
黙って見ていることしか...
かぐやside
ん?コナン君...!?
私はコナンくんがなにも言わないうちに走って
その小さな体をだきよせ
上から降ってくる障害から守った
いや、ダメだわ
背中にぶつかってきたものと
いまあしに乗ってるもので
足も使い物にならない
なんとかコナンくんが見てないところでどけたけど
バレてる...かな
そして、無理に立って、
痛みが足に来るのを笑顔で交わして
っと笑って、走った
コナンside
なんで、なんで、
俺はあの人を疑った?
あの人は、どれだけのものを抱えているんだ?
キュラソーside
なんとか、狙撃を私に集中させれば!
赤井side
構えてみたが
やはりこの暗さじゃ...
コナンside
かぐやside
ヤバイ...足が本格的に...
~黒の組織~
かぐやside
私は、真ん中の開いている(観覧車)にたち
メガホンで
コナンside
かぐやさんの声!?
何をするつもりだ!!
赤井side
何をしているんだ!
そんなことして引くやつらでは
黒の組織side
そして、バイオレットをよけて回りを撃破していた
かぐやside
回りが崩れていくとともに
壁、床
私のたつ場所がなくなっていく
だけどここで足止めできなかったら...
ううん、足止めはする、けど
私は奥へ全速力で逃げた
足がいたいから、奥へ行ってかがんでいると
哀side
皆無事だった...
でもキュラソーは...
かぐやside
赤井秀一が銃構えると
私は、こんな事態なのに
なにもできないの?
私のせいでもあるかもしれないのに
ねぇ、私を一人にしないで...よ...
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。