そして、みんな解散していった
そう、シェリーがここから出るといったとき
私にも相談が来てた。そこで
必ず子の組織を潰そうと約束していた
そして、私は最後に
会いに行くことにした。
松田陣平さん、萩原研二さん、伊達航さん、
そして、スコッチこと諸伏景光さんに
お墓に来ると
そういって私は笑った
お墓参りにいったあと、
高校の人たちに会いに行って自分の家に行ってから
工藤亭に向かった
そして、ピンポン鳴らして
開いてるっといっていたので入った
そのひとことだけ伝え、シェリーのもとへむかったが留守のため家に戻った
あの人たちは組織の命令にただ遂行するだけ
まるで人形みたいになっちゃう
絶対だめだよ!そんなこと...
私が自由にしてあげるんだ!
必ず
お父さんを殺すんだ
そう一言誓い、眠りについた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。