‐壮馬side‐
やっと仕事終わったし…
ふぅ…
ってあの子なんかフラフラしてるな…
体調悪いのかな…
君、大丈夫??
…
3話の会話へ
ッ! ((支える
(え、ちょっ、)
大丈夫?って
大丈夫なわけないよな…
(᎑ ᎑).
(待って…意識飛んでる?!)
えーと、もしかして…
女の子鞄開けるのも
申し訳ないけどッ
あ、やっぱり…
ってやってる場合じゃないっ
壮馬)あなたさんをおんぶしながら
家へ向かう
てか、軽ッ‼
(…すっごく体あついな
近くでよかった)
この子かわいいなって
何考えてんの?!俺
色々と看病した。
あ、学生証しまってあげなきゃ…
…数時間後…
ん…
此処からは3話同じ…
助けてくださり有難う御座いました。
L○NEしますね。
また。
あ、はい…。
気をつけてっ
またね
そうしてあなたはかえった。
大丈夫だよね?
てか可愛すぎだろ…。
って俺の事、気づいてない?
まぁいっか…
✼•┈┈┈┈•✼•┈┈┈┈•✼•┈┈┈┈•✼
※ちょっと会話変わってるかも
知れませんがご勘弁を…。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。