壮馬さんの家から歩いて
かえった。
寝かせていただいて体調もよく
なった。
私達はお兄ちゃんが作った
ご飯を食べた。
お母さんは帰りがいつも遅い。
食べ終わり食器を洗った。
あなたはお風呂へ行った。
ん?まって助けてくれた人、
斉藤壮馬って言ってたよね⁉️
え、まって…ヤバイ…
お風呂あがり
L○NEでお詫びしなきゃ…
あなたは直ぐに自分の部屋に
いった。
そしてL○NEを送った。
-L○NE-
壮馬)
(通知音)ん?
あ、あなたちゃんからだ。
見る あ、知ってくれてたんだ…
(*´ω`*)ホッ
じゃなくて…
-L○NE終わり-
歯磨きとかちゃんと
済ませて布団であなたは
眠りについた…
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。