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第3話

佐藤先生の悩み
佐藤先生
佐藤先生
佐伯くん、杉浦さんと話せた?
佐伯 晴人
佐伯 晴人
はい、話せました。花壇の方に居りました。
佐藤先生
佐藤先生
何を話したの?
佐伯 晴人
佐伯 晴人
…本当は秘密にしたいけど、佐藤先生の顔に免じて言っちゃりましょう。
佐藤先生
佐藤先生
あら嬉しい。
佐伯 晴人
佐伯 晴人
プチトマトについて話しよったとです。
佐藤先生
佐藤先生
プチトマト?
佐伯 晴人
佐伯 晴人
それ以上は秘密じゃけえ。
佐藤先生
佐藤先生
わかりました~。とにかく、これからも杉浦さんのこと、お願いできる?
佐伯 晴人
佐伯 晴人
もちろんです。
佐藤先生
佐藤先生
ありがとう。さ、もうすぐ1時間目が始まるわ。行きなさい。
佐伯 晴人
佐伯 晴人
はーい。
晴人は、廊下を元気よく走っていく。
佐藤先生はため息をつきながら、キイキイと音のなる古い椅子を前向きに戻し、机の上に置いていた書類を手に取って見る。
『家庭内調査票』
『杉浦 結』

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放送部 シナリオ担当
放送部 シナリオ担当
ある中学校の放送部で、シナリオ(脚本)担当してます。脚本の練習にオリジナルで物語を書いていこうと思います。投稿頻度は私生活があるため、激遅になりますが、ご理解の程お願い致します🙇🙏
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