怪異は護の力で学生生活を何週かしています。
卒業すると一般の卒業生は記憶がフッと消え、
卒業した怪異は再び中学一年か高校一年になり
学園に戻ってきます。
怪異は基本的に学園から出られません。
1歩も出られない護ほど厳しくはありませんが
卒業して別場所で暮らしていけるほど
自由ではありません。
ちなみに学生のふりをしているのは
「怪異達に実態があるから」です。
人間の見た目をしていて、学園にずっといるのに
学校関係者では無い者は怪しまれます。
学生というカモフラージュで無駄な争いを避けていたり、本格的に怪異付きの学校が取り壊されることを防いでいます。ってことにします。
皆さんの設定見て色々変えるつもりですが、参考程度にどうぞ。急いで描いたので誤字脱字矛盾あるかもしれませんが、話が始まるまでには整えます。
枠 危険度1
通称 座敷童子
名前 敷宮 護
学年 ???
享年 6才(最年少で怪異に変化しています)
年齢 100才
性別 男の子
一人称 僕
二人称 君、お兄さん/お姉さん
三人称 あの人等
呼び方 呼び捨て
好き 平和 一緒に遊んでくれる人 甘い物
嫌い 喧嘩 子供に手をあげる人 祭事
得意 能力の使用 動物と仲良くなること
不得意 過度な運動 大柄の男性との冷静な会話
武器 基本的に逃げ回るので武器は使わない
能力 「都合のいい存在」
護の願う事、護が大切に思う人の願う事を
ある程度であれば叶える力を持つ。
物体を生成する等は難しく、即死級でもない。
「こんなだったらいいな」をこの学園内で叶える。
朝から夕方にかけて、毎日使っている。
カラー ホラー青
その他
・力としてはかなり強く、唯一昼間にも
干渉できるだけの力を持っている。
・一度の使用で干渉できるのは「認識」程度
これで怪異の人たちを学生にしている。
内容
座敷童子は住む場所に幸を与える存在。
小柄で古い見た目をしていることが多い。
幸を与える、とは言うがその反面危険もあり
「座敷童子が去ると、最大の不幸が訪れる」
とも言われている。今のところ護にここを去る
権限はなく、地縛霊のような存在なので
出ていくことはない。
弱点 能力以外に得意とする事柄はない。
そもそも生きた人を怖がるので
力で押さえつけることは難しくない。
過去
昔ここにあった村の子で、生贄として育てられた。神に捧げる子は七歳の誕生日に捧げられるしきたりで、それまで神事に不備がないように、礼儀作法を徹底的に叩き込まれる。その時の教える役が「センセイ」だった。当時の村には珍しい大柄な男性。声が低く短気で、護はよく殴られていた。でもそれに疑問を抱かず、「嫌だなぁ」と思うだけで、逃げようなんてカケラも思わなかった。そもそも「外」があること自体知らなかった。ある日、村に旅人が来た。生贄としてではなく村の少年として、旅人の相手をするように村長に言われた。言われた通り旅人と過ごすうちに、外の世界を知った。そして、親が病気で死んで孤児となった自分が「生贄の役割」と「得体のしれない余所者の相手」を押し付けられたということも知った。大切にしてくれない大人たちの都合のいい存在になるのは癪で、捧げられる前夜、自ら命を絶った。海に身を投げたので遺体を使う事もできなかったはず。
【封印に関して】
どうしても暴れる子には必要だけど、自分自身が封印されるとは思っていない。だって悪い事はしていないから。理不尽に力ずくで封印してこようとする人は嫌い。「センセイ」を思い出すから。もしやる気なら、護にも考えはある。
「僕は封印されないよ。される理由がないから。
僕をするって言うのは理不尽だし、身勝手だよ。
危険な子は仕方ないかもだけど、先に僕たちに
危害を加えたのは人間だってことを忘れないで。」
【霊界に対して】
嫌い。怖い。絶対に帰りたくない。人間も一度彼処に行ってみたら、怪異たちが人間界に留まろうとする理由を分かってくれるんじゃないか。
「絶対、帰りたくない。暗くて、冷たくて、静か。
誰も僕を認識してくれない場所に、帰りたくない。
もし僕をあそこに送り返すつもりなら、
人間を巻き込んで死んでやるよ。僕は霊界に
行くことになるけど、君達は地獄に行くんだ。」
【人間に対して】
好きでも嫌いでもない。優しい生徒が多いから好き寄りではある。センセイも村人も許す気は無いけど、それが生徒を好かない理由にはならないから。でも怪異のほうが近しい存在なので、そっちを優先して守りたいと思っている。
「好きだよ、お菓子くれる女の子とか
一緒に遊んでくれる男の子とか。
先生達も優しく接してくれる。だけど、僕は…
怪異たちのほうが近くて大切なんだ。」
【どうして怪異になった?】
死にたくはなかったから。大人たちの言うとおりに生贄として死ぬか、最後に一矢報いるために自殺するかの二択だったから自殺したが、自分が一番大切なので死にたくなかった。死にたくなくて、死にたくなくて、死にたくなくて。そんな思いが護を怪異として仕立て上げた。
「死にたくないんだ。霊界にも留まりたくないんだ。
自分が一番大切なのは、誰だってそうでしょ?
僕だってそう。生贄として死にたくなかった。」
【あなたの未練は何?】
「普通の子供として生活してみたい」が第一に来る。奪われた少年時代を取り戻したい。遊んで、勉強して、正しく誰かの役に立ちたい。やりたいことは沢山あるが、元をたどればそれに行き着く。
「怪異だから、普通の…は無理かもしれないけど。
死ぬために神事を学ぶ未来のない人生じゃなくて
仕事に就くために知識を学ぶ、未来ある
子供達の中に紛れて生活していたいんだ。」
サプボ
「はじめまして、お兄さんたち。
ここに来たのは、噂話を聞いた好奇心から?
それとも、噂話を聞いて…正義感から?」
「ここには僕の友達がたくさんいるんだ。
そんな物騒な目論見は捨ててくれないかな。
僕、争いごとは好きじゃないんだよね。」
「自己紹介が欲しい?いいよ。僕は座敷童子。
幸福をもたらす、ありがたい存在でしょ?」
「去ったら不幸が?………なぁに?僕知らないよ。」
「名前………敷宮護。好きに呼んで。
僕に名乗らせたんだから、君も名乗ってよ。」
「怪異事件解決委員会?ふざけた名前だね。」
「人間が自分から来なきゃ、怪異は手を出せないよ。
火に飛び込んで火を恨むの?馬鹿らしい。」
「その手を離して。僕の友達なんだ。……許さない」

【一般生徒】
学年 高校三年生
名前 田中 陽鞠
性別 女の子
性格 噂好きでお喋り 怪談、恋バナ何でも好き
とにかく饒舌 適当を言うこともある
友人が多くクラスの中心人物
好き 恋バナ 怪談 噂話 喋る事 友達
嫌い 冷めた事実 夢が無い言葉 怒声
得意 友人作り 誰にでも話しかける 会話
不得意 事実に基づいた論争 真面目な会議
一人称 ウチ
二人称 キミ
三人称 あの子、あの人等
呼び方 〇〇ちゃん、〇〇君
カラー パステル黄色
その他
・他学年にも友達が多い
・コミュ強で誰とでも仲良くなれる
サプボ
「ウチは田中陽鞠。よろしくね!」
「あ、キミの名前聞き忘れてた!
えーっと、〇〇ちゃんで合ってる?」
「そうだ!この学校にず〜っと居る少年の話
キミは知ってる?座敷童子って言うんだけどさ」
「ヤバ〜い!〇〇君はテスト勉強できてる?
……え、できてるの!?あんな短期間で……?
まるで学生生活を何周もしてたみたい!」
「死にたくないから行きたくないな!
……でも、キミが行くんなら、ウチも行くよ。」
「〇〇ちゃんッ、逃げて!!!」
「ごめんね、ごめんねっ…ウチがあんな話したから
こんなことになったんだ…!ごめんなさいッッッ……」
「日本くんとドイツくん!?
こんなところでどうしたの…?」
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。