マネオンニと楽しく話しているといつの間にか車は止まっていて、
ここは、病院かしら…
と、連れてこられたのは031号室。
マネオンニの表情やテンションから、
ウジさん?は重い病気とかではなさそうで安心した
((ガラガラッ
ウジさんはベッドに横になりながらパソコンをいじっていたけど、マネオンニが話しかけるときちんとこっちを向いてくれた
可愛いって言われてちょっと嬉しい。
……………いいのか、?
それから私は
ウジさんから、ウジさんが担当している役割やお仕事、メンバーのことや今までのSEVENTEENの話を聞いた。
お話を聞いていると、メンバーのみなさんへの愛や、次のパフォーマンスにかける情熱がものすごく伝わってきた。
あまりの申し訳なさに小さな独り言が出た
そして、ウジさんのいる部屋を出る
車に乗ると
今日はもう日が落ちるし、私が住まわしてもらう予定だったホストファミリーには話はつけてあるからウチに泊まりにおいで、とマネオンニの家に連れて行ってくれた
私がシャワーをし終えると、夕ご飯まで作ってくださっていて、
一緒に楽しくご飯を食べると、
私は用意してくれた部屋へ行った
《よし、ウジさんのために努力しなきゃ》
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はい!こんにちは🙌
気づきましたかね?ウジくんの病室番号!
あれ実はですね〜〜ウジくんの〜
やっぱ秘密で〜す🤫笑
ぜひ当ててみてくださいね!
気づいてくださる方がいると嬉しいなあ〜
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!