第86話

2ヶ月
2,532
2023/12/25 00:57


 あなたside







 風雅と花火に行って2ヶ月







風雅「あなた今日((」







黒瀬「あー!そーや斗亜ちゃん!今日行くカフェどこにするー?!!」







風雅「…」















風雅「あなた((」







黒瀬「拓哉ー!!飲み物買いに行くでー!」















風雅(目が合う)







黒瀬「っ…!!こたちゃ、!!」











 






嶋﨑「…あなた?」







黒瀬「ん〜?」







嶋﨑「最近風雅のこと避けてへん、?」
  「喧嘩でもしたん…?」







黒瀬「っえ、、、や、…」







 楽屋でスマホを弄っていたら
 流石にメンバーも2ヶ月も私と風雅の距離が
 おかしいことを不思議に思っていたみたいで
 そんなことを言われてしまった。







西村「でも流石に2ヶ月も距離取ってるのは…」







當間「でも珍しない?あなたちゃんとふうさんが喧嘩するなんて」







嶋﨑「しかもこんなに話さへんのは尚更やな」







黒瀬「や、、喧嘩ちゃう、…くて、」







岡﨑「…?じゃあどうしたん、?」







黒瀬「、、、その、風雅とこの前花火行ったやん…?私」







西村「ん…?あ〜!行ってたな!って結構前やん!」







黒瀬「その、、、今更やけど聞いてくれる…?」







岡﨑「全然聞くで??」







黒瀬「迷子なるから手繋いでくれてたんやけどさ、
   ファンの子に見つかったら勘違いされるなって
   言ったら『別に勘違いされてもいい』とか言われて…//







當間「…あぁ、そーいうこと」(ニヤニヤしてる)







黒瀬「っその、あと、飲み物あげよ思て
   私そんなん気づかんくて風雅に一口いる?って
   聞いたら『間接キス、他の男にやるな』って
   言った癖に一口飲んでっ…////」







西村「ふ〜ん」(ニヤニヤ)







 2ヶ月も前のことやのに、思い出して喋ってるだけで
 自分でも顔が赤くなっているのがわかって







黒瀬「それでなんか恥ずくて顔赤なってたみたいで、
   風雅がなんでって聞いて来たから
   理由知った所でどうするん?って聞いたんよ、」







黒瀬「そしたら勘違いするからやめてほしいって言われてッ…///」







嶋﨑「おぉ」(ニヤニヤ)







黒瀬「っ、それでッ、…/////」







當間「それで〜??」







黒瀬「ッ、、、/////」







岡﨑「無理して言わなくてもええねんで?」(?)







 私の勘違いかもしれない。
 やけどはっきり聞こえたし、、、







黒瀬「ッ、…わ、私の勘違いかもしれんけど、
   でもッはっきり聞こえてんっ…!////」







西村「…なにが、?」



































黒瀬「ッ、…『あなた好きやで』…って、/////」







全-黒瀬『えぇっ?!!!!!!』







 私がそう発言した瞬間、大きな声を出すメンバーたち。







黒瀬「き、聞こえ間違いかもしれへんからッッ!!////」







西村「なんっでそれ早く言わなかったん?!!!!」







嶋﨑「2ヶ月も何黙ってるん?!!!!!」(







 しまいには私の肩をもってグワングワン揺さぶってくる2人。







黒瀬「ちょっ、酔うっ」(







當間「ふ〜ん、聞き間違いねぇ〜」(ニヤニヤ)







西村「で?!!!あなたはどう思ったん?!」







黒瀬「え、、?」







西村「なんか、こードキドキしたとかさ?」
  「2ヶ月も黙って風雅のこと避けてたらなんかあるやろ!!」







黒瀬「ドキドキ…、、?」







 拓哉に言われて考えてみればどんどん熱くなって行く顔。







黒瀬「/////」







嶋﨑「笑笑あなた真っ赤やん」







 2ヶ月も黙って風雅を避けてたから
 自分の気持ちに気づいていた。

 だけどやっぱり私たちはアイドルな訳で







岡﨑「自分の気持ちに素直になってもええんやで?」







 この気持ちは抑えなきゃ行けないもの
 ファンを裏切るようなことはしちゃいけないから







黒瀬「でもッ、!!」







西村「もうわかってるやろ、?」







黒瀬「ッ…」







西村「あんなにファンを大切にしてる風雅が
   あなたの事を彼女にしてもいいって思ってるんやで?」







黒瀬「ッ、…」







嶋﨑「わかってるよ?あなたが2ヶ月
   自分の気持ちとファンの子への事で悩んでたこと」








黒瀬「え、…」







 やっぱり私が考えていることは
 メンバーにお見通しな訳で







岡﨑「ファンの子、ふがくろ大好きやし
   俺は別にいいと思うで?」







黒瀬「…」







 みんなは別にいいよって、大丈夫、気にしない、
 むしろ嬉しいとかそんな言葉をかけてくれるけど

 でもやっぱり1番最初に頭の中に浮かぶのはファンの子で







黒瀬「みんなの気持ちはすっごい嬉しいで…?やけどさ」







 今まで支えてくれたファンの子を裏切ってしまうこと、
 私が風雅と付き合う事で風雅に迷惑がかかってしまうこと、

 そしてなにより







黒瀬「また、、みんなに迷惑かけてまう、笑」







 女が入っているからと言って誹謗中傷が多く
 TVにもバックにも出させてもらえなかった暗黒時代。

 またあんな思いをメンバーにさせたくないから







黒瀬「別に、別にええんよ!!風雅と隣で居られるなら!笑」







 別に風雅が別の女の人のことを好きになったとしても
 私は絶対に幼馴染ポジで隣には居られるから





















 やけど、



















黒瀬「やけどっ、、風雅のこと好きやねんッ、
   自分の気持ち必死に隠してた、
   気づかないようにしてた」







黒瀬「天然なふりして風雅からの好意全部
   気づかないふりしてたけどほんまは気づいてたし」







 なんなら







黒瀬「風雅と付き合いたいっ、彼女になりたいッ…」







 ほんまは風雅のことが好き、
 風雅の彼女になりたい。

 幼馴染ポジとか苦しくなるくらい嫌で、
 メンヘラみたいになるかもしれんけど
 風雅の隣は一生私がいい。

 隠して、
 自分の気持ちに蓋をして気づかなかっただけで
 それくらい風雅の事が大好きで







黒瀬「でもッ…でもまたみんなに迷惑かけてまうし、
   風雅のこと巻き込むかもしれん」






 でももし、みんなの命に関わる事があったら







西村「風雅もそれは承知の上やで」







嶋﨑「なんかあったとしても斗亜たちなら大丈夫やって!」







岡﨑「Lilでデビュー出来るなら道のりが長くなろうが楽しいからええよ〜」







當間「俺も来年で成人するし、昔の俺らとはちゃうよ」







 すると次々に言葉をかけてくれた4人







黒瀬「ッ……ええの、?ほんまにええのっ、?」







西村「しょーみやっとか〜って感じやしな笑」







嶋﨑「それはそう笑笑」







當間「あなたちゃんも風さんもチキンすぎんねん!」







岡﨑「笑笑でもええやん、最終的にちゃんと
   あなたが自分の気持ちに気づいたんやから」







西村「それはそうやけど〜」(頬膨)







嶋﨑「で?いつ告るん?」







黒瀬「えぇっ?!!!!」







 告…そっか、、告らな付き合えんのか、、(







西村「ならクリスマスでええやん!」
  「どーせクリスマスは2人でイルミでも見に行くんやろ?!」







黒瀬「どうせって…そーやけど、、」







岡﨑「がんばってきぃや?」







黒瀬「…うん、」







 自分の気持ちに気づいたんやから、
 風雅とどうなりたいのかわかったんやから







黒瀬「頑張らな、…」









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   長らくお待たせしまって申し訳ありません‼️(
   ふがくろ大進展です☝🏻☝🏻
   
   コメント沢山お待ちしております^_^💞

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