どうも。あなたです。
ついカッとなってしまって、自分の部屋まで来てしまった…。
私っていつまでも子供だな…。
これじゃ、蓮にいつまでも釣り合わないや…。
そんな思いを抱きつつ、ベットにダイブした…
コンコン
あれから、何時間たったか分からないけど自分の部屋がノックされた…。
ひーくんの押しに負けて、部屋に入れた…。
心配そうに私を真っ直ぐ見て話すひーくん…。
そんな風に話されたら、話さない訳には行かなかった…
最後まで続けて話した…。
途中、突きつけられる現実が心を苦しめた…。
蓮は、私が落ち着くまで待っていてくれたんだと思う…。
蓮も私も、一つの事しか出来ない不器用な人間だから…。
だからこそ、蓮は私が落ち着くまで待っていてくれたんだと思う…
相槌をうちながら、私の話を全部肯定的に受け止めてくれたひーくん…。
今の私には否定されるより、肯定してくれるひーくんのアドバイスが心に響いた…。
そう言って、2人で階段を降りてリビングに向かった…。
ひーくんは、凄いな…なんでも、分かっちゃう…。
本当に私には勿体ない、素敵なお兄ちゃんだな…と
改めて思った…。
蓮、ちゃんと向き合うよ…。もう逃げない…。
伝えたい気持ち、蓮は受け止めてくれることを信じてる。
作者です((*_ _)
昨日の投稿のコメント欄で暖かいコメントありがとうございました✨
心がポカポカする、そんな素敵なコメントに感謝しています💓💞
ダラダラと書いてしまいがちな作者ですが、これからも応援してくださると嬉しいです✨
本編、今日は1600字越え😓安定です😅
話したいことは山ほどですが、今日はこの辺で終わりたいと思います😬
今日も一日お疲れ様でした😊
最後まで読んでくださってありがとうございました🥰
次回もお楽しみに✨️
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。