どうも。目黒蓮です。
あなたが傷つかない方法を取らせてもらう…。
そんなふうにかっこよく言ってみたけど、実際は俺のそばにいて欲しい…。
それが1番の願いだ…。
でも、それがもし叶わないのであれば、俺はあなたが傷つかない道を選ぶ…。
俺といて、苦しくなるあなたを見たくない…。
俺が苦しむのは別で、愛する人が苦しんだりしている所を見ていられない…。
特に、あなたには元々辛い環境で育ってきて、やっと色んなことに前向きになってくれたんだ…。
だから、また昔みたいな風になって欲しくない…。
願うことは、あなたがもう涙を流さないように俺が選択する…。
あなたがいくら俺らといたくても、あなたが傷つくと分かっていながら傍にいてもらうのは俺は違うと勝手に思った。
苦しまない道を選んで欲しい…。
もし、あなたが俺らを選んでくれたとしても…。
俺はあなたが傷つかない方を選ぶ…。
それが、俺とあなたが離れることだとしても。
それだけ、俺はあなたを一番に考えているつもりだった…。
料理を並べている時に話してきたあなた…。
俺の手を引いたあなたは、リビングにあるソファに2人で座った。
怒りっぽい言い方のあなたに俺はよく分からなかった…
これは、正直に話した方がいい…。
俺の本能がそうさせた…。
真剣な眼差しに俺は答えた…。
分かる…。けど、それはあなたが苦しむ確率が高い選択…。
俺の頭はフル回転に、悩む選択を迫られていた…。
これが俺の出した答え…。
俺らにとって最適な答えだと信じ込んでいた…。
けど、あなたはそんなこと思ってなかった…。
目にいっぱい涙を浮かべるあなた…。
俺は間違えていた…。
これが俺らにとって一番いい考えだと思い込んでいた…。
けど、それはあなたにとっては辛いことよりもっと苦しめていた…。
浮かべた涙があなたの頬を何度も伝った…
あなたは、俺の呼んだ声に反応せずリビングを出ていった…
数秒してから、ガチャンと言う音がした…。
あなたは自分の部屋に入った音だった…。
俺はどうすることも出来ず、ただ悩む選択をもう一度考え直した…。
俺らにとっていい方法…。
そんなもの無いかもしれない…。
最終的に、こう思ってしまった…。
最初から答えは出てたのに、上手く丸め込もうとしていた自分に腹が立つのと同時に、あなたに申し訳なく思った…。
こんな弱気な俺に面と向かって自分の気持ちを話してくれたあなた…。
ちゃんと謝って2人で考えよう…。
時間がかかったが、ようやくそう思った…。
あなた、これからのこと話そ…。
もう一度…。夢物語でもいいんだからさ…。
作者です((*_ _)
本編長ぁーい🫠🫠
話が進まないからって、頑張って書いても進んでる気が全然しない作者です😶🌫️
最近、作者は思ってしまったんです…。
どんだけ頑張って書いてもなかなか進まない…。そんな作品を読者の方はどう思われてるのだろう…🤔と思ってしまい、長ーい本編をカットしまくってもこんな感じで😖
お気に入りを登録して下さる方やコメントをくださる方、♡で応援してくださる方、沢山の方に支えられて、この活動が出来ているので、より良い作品にしたいなと毎日思ってます🥹
今日で1月も終わりですね…😱
早いです…本当に…。2月もこんな感じの作者のマイペースな作品を応援していただけたらなと思ってます🥹
今日も一日お疲れ様でした😊
最後まで読んでくださりありがとうございました😌
次回もお楽しみに✨️
P.S.日本語が変なところも沢山あるな…と思ったのですが、そのまま投稿させて頂きました😫
こんな感じで捉えて欲しいんだろうな…。と考えながら読んでいただけると幸いです🥺
作者からの注文が多くてすみません😖
以上、作者からのお願いでした😅
(これは、P.S.と書いても良かったのでしょうか…🤔
P.S.って1行ほどでまとめるものだと思うのですが、お許しください🤦♀️)
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。