AM6:00
私はいつもどうりに目を覚ました。今お父さんとお母さんは海外出張のため家には自分とジョンハンオッパしかいない。だからいつも私がご飯を作っている。ご飯を作り終わったあとジョンハンオッパを起こしに行く。
------------------学校------
(とばします)
ナムジャ「彼氏君は、もう来てるぞ~。」
彼氏 「あなたおはよ。」
そう私には彼氏がいる。とってもやさしくてカッコイイ。それに身長が高い(176cmある)でもジョンハンオッパには言ってない。言ったら絶対にダメと言うから。でももしそういう機会があったら勇気出して言ってみようかな…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。