あなた
うーん何着よう?はやくしないともときが着ちゃう〜
あなた
これにしょもとき好きそうだなー
ピーンポーン
あなたのお母さん
はーいあらもときくん久しぶり
あなたに用事?
もとき
そうなんです今日あなたと遊ぶ約束してて
あなたのお母さん
あらそうなの〜
あなた〜 もときくんが来てるわよ
あなた
まだ準備してるから待ってて
あなたのお母さん
まだ準備してるみたい玄関で待っててもあれだから中で待っててもいいわよ
もとき
いえ大丈夫です
あなたのお母さん
そう立っているの疲れたらここに座ってもいいからね
もとき
わかりました
30分後
あなた
ごめんねもとき30分も遅れて
もとき
いや大丈夫だよ…
あなた
ん?どうしたの?もとき
もとき
いやあなたが急に可愛くなってびっくりしただけ
あなた
ありがとう…/////
もとき
じゃあショッピングモール行こっか
あなた
うん!
ショッピングモールにて
もとき
ねぇあなた何を買いたいの?
あなた
えーともときとお揃いでキーホルダー買いたいなーダメ?
(上目遣い)
もとき
いいよ/////
あなた
やった〜じゃあ買いに行こ
もとき
うん
あなた
これでもいいかな
もとき
じゃあ俺この色にする
あなた
じゃあ私はこの色!
会計をして
もとき
ねぇあなたそろそろお昼だしご飯食べに行かない
あなた
あっもうそんな時間
じゃあ行こ
もとき
何食べる?
あなた
ハンバーガー食べたい
もとき
いいよ俺もそれしよ
食べ終わり
もとき
あのさぁあなた俺さ見たい映画あるんだけど一緒に見に行かない 恋愛ものなんだけど…
あなた
いいよ私も恋愛映画好きだし
一方そのシルク達も
シルク
なぁみんな映画見に行かねぇ
マサイ
おういいねえでも時間的に恋愛映画しかないけど
ンダホ
いいんじゃない見に行こうよ
ダーマ
いいよ俺も見に行く
ペケたん
ごめん俺パスこのあと歌の練習あるわ
ザカオ
ごめん俺もパスダンスの練習ある
シルク
じゃあ4人で行くか
シルク達も映画館につき
シルク
なぁあれってもしかしてもときとあなた?
マサイ
あっほんとだぁ
ンダホ
えーどれどれほんとだぁ
ダーマ
あーほんとそっとしておく?それとも突撃?
シルク
映画見終わって突撃しょうぜ
映画が見終わり
もとき
面白かったねあなた
あなた
こうゆう恋愛してみたいな〜
もとき
あれあなた何言ってんのかな〜
あなた
あっそう言うことじゃあなくて
もとき
なに慌ててんの
その頃シルクたちは
シルク
なぁめちゃイチャイチャしてねー
マサイ
そうだな
ダーマ
もう突撃しちゃう?
ンダホ
そうだね
シルク
おーいもとき
もとき
えっシルク?
あなた
あっシルクじゃん
シルク
よっ
もとき
よっじゃないよなんでいるの?
マサイ
いやー映画見にいきたいってなって
ンダホ
んでちょうどもときとあなたをみつけて
ダーマ
イチャイチャしてる所を突撃しょうってなったの
あなた
別にイチャイチャしてないし!
もとき
あれあなたさっきまであんなにデレデレだったのに
あなた
デレデレしてないもん
シルク
あっそんなにデレデレだったの?
もとき
だってさっきだって・・・
あなた
あーもときお願いだからそれは言わないで
マサイ
えっなにちょー気になる
あなた
絶対教えない
もとき
そう言うツンデレな所も可愛いよあなた
あなた
/////
シルク
もときにしか見せないデレかぁー俺も見てー
マサイ
俺も見てー
ンダホ
俺もー
ダーマ
俺も見てたい
あなた
絶対見せない!もときだけだもん
もとき
可愛い 俺だけに見せてくれてありがと
あなた
/////でももときだってそうじゃん
もとき
ん?なにが?
あなた
いつもは可愛いのに今日は引っ張っていてかっこいい
もとき
俺もお前が急に可愛くなってびっくりしたし・・・
シルク
あのーそろそろイチャイチャ終わらないでしょうか
マサイ
こっちも見るの疲れてきたんだけど
ンダホ
ウンウン
ダーマ
バカップルのイチャイチャ見ても疲れるだけだし
あなた
バカップルじゃないよ
もとき
バカップルじゃないし
シルク
あっ揃った
マサイ
俺らは帰るけど二人はどうするの
もとき
俺らも映画見たら帰ろうとしてたけど
ンダホ
じゃあ一緒に帰ろうよ
ダーマ
おういいじゃん
もとき
ほんとにお前らは空気を読まないよな
シルク
えっなんで?
もとき
俺はあなたと二人で帰るから
あなた
えっ…
もとき
さぁあなた帰ろう
帰り道
もとき
…ねぇあなたほんとに帰ると思った?
あなた
えっだってもとき帰るって言ってたから
もとき
ほんとに帰るわけないじゃん
あなた
えっ
もとき
まだ三時だよ次は俺の家で遊ぼうよ
あなた
いいの?
もとき
うん
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
作者(maika)
今回はこれで終わりです
次回は初デート2で続きます
シルク
いやーまさかもときがあんなに男前だとはおもはなかったよ
もとき
俺だって好きな子の前は男前でいたいし
作者(maika)
あのー今回は1番最初の登場人物で言っていた設定と変えさせていただきます
シルク
おおー
マサイ
んでどうするの?
作者(maika)
えーとですね
ペケたんが最初あなたさんの相談役だったんですがンダホをあなたさんの相談役にしたいと思います!
ンダホ
えっ俺!?
シルク
頑張れよンダホ
ンダホ
うん何とかあなたの相談役として頑張ります!
マサイ
今回はこれで閉めてくださいよリーダー
シルク
了解
せーの
全員
( ๑≧ꇴ≦)ゞアデュー
作者(maika)
次回も楽しみにしていてください
( ๑≧ꇴ≦)ゞアデュー
いいねして作者を応援しましょう!
第14話 初デート2
が好きなあなたにおすすめの小説
コンテスト受賞作品
もっと見るmeiyoオーディオドラマ&主題歌 原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
下剋上教室
どの学校にもスクールカーストは存在する。 口にしなくても存在する。 クラスであまり目立たない桃香。 上手く馴染めない中、小学校が同じだった紅音が来て、1人を回避。 だが、紅音はトップの沙月に反抗し、いじめられることに…。 紅音を助けられなかった桃香。 「私がトップだったら紅音は…。」 そして、カーストの頂点を目指すことを決め…。
- ホラー
魔法少女スターターセット 𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
「魔法少女スターターセットをあなただけに無料プレゼント!!」 とある日、こんなメールが届いた。 魔法少女?スターターセット??そんなものこの世に存在するわけがない。だって、魔法なんて誰にも使えないんだから。 ただのいたずらだと思っていたら、次の日の朝、スターターセットが届いていて…!? ※あまり、派手にはやらかしません(?)何かあれば💬まで。 表紙の箱が潰れているのは気にしないで下さい((
- ミステリー
最後の審判
同窓会をきっかけに、小学五年生の頃の記憶が蘇る。…記憶の中の自分達は、神と契約してこの地にとどまる怨霊を祓っていた。なぜ突然記憶が蘇ったのか。自分達には何ができるか。謎は、紐を解くように簡単ではないのである。 ミステリー、ホラー、コメディ、トラジティ。要素は様々。あなたはどう見る? 表紙、その他イラストは私 (チャプターの数を数えています) 第一章 6年越しのプロローグ 始発 一話 不穏な同窓会 二〜十五話 記憶共有 十六〜 黒い影編 十九話〜二十八話 ロンドン橋の少女編 三十一話〜
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。