美香〜!任務だよー!
オッケー!
此れで4つ目になる。
今まで、特に大きな異変は起こらなくて、ちま
ちまとしたことだけだった。
ポート・・マフィア・・・・?
一通り、書類に目を通していると、聞き慣れな
い言葉が出てきた。
嗚呼、説明してなかったな。
マフィアって言うのは、此の横浜の悪の塊みたいなものさ。
そんな所に・・・?
ああ。よろしく頼む。
はい。
り、了解です。
大丈夫だろうか。
大丈夫だよ。私が居る。
うんっ!
美香に言われると、安心する。
あ、そうそう。2人にいいかと思って。ほら。
これは・・・?
パソコン一台と、ヘッドホン、小さな黒い物を渡された。
これはね、この黒いのから映像と音声をこっちのパソコンに映す物だよ。ヘッドホンには、マイクもついている。わかるかな?
はい。分かりました。
え?え?どうゆう事?
全然ついていけない。
だから、あなたが此の黒いのをもっていくのよ。
うんうん。それで・・・
それで私が、此のパソコンから指示を出すの。
ちょ、美香ちゃん!私の台詞取らないで!!
えー?言うのが遅いんですよ。
は、はぁ
ま、まぁ、なんとなくは・・・
じゃあ、お願いねー!
はぁい
はいっ!
そうして、私たちは、気合いを入れて、武装探偵社の扉を開けるのだった。
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