第106話

〈2〉2
924
2019/08/18 03:47








早朝。




そっと寝室から出ると

ソファでジミンが寝ていた。


落ちていた掛け布団をかけ

起こさないように、静かに支度をした。












ジミン
ジミン
おはよう…


ソファの上であくびをして

目をこすっていた。






それより、白Tシャツに寝起きの彼氏は爆発的です!!





あなた
あなた
お、おはよ!
ジミン
ジミン
もう行くの?
あなた
あなた
うん、今日入学式で早くて…


スーツの上着を取ろうとする手を止められ







ジミン
ジミン
ダメ…








とバックハグ!!




もしかして、寝起きは甘々のお砂糖ってこと!?

溶ろけちゃいそうです…








あなた
あなた
はっ!大学!!
ジミン
ジミン
いいよ、俺が送るから





































ジミン
ジミン
だから、もう少しこのままで…


猫のように私の頭にスリスリとしてくる。

寝起きのせいなのか

それとも離れていた分を取り戻しているのか

分からない…









けどそんなのどうでもいい!

ザ・カップルってことしてるから幸せ♡

















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サナ🐤🦁🐰
サナ🐤🦁🐰
こんにちは!
サナ🐤🦁🐰
サナ🐤🦁🐰
この小説が続く前に言います!
サナ🐤🦁🐰
サナ🐤🦁🐰
大学行ったことがないです
サナ🐤🦁🐰
サナ🐤🦁🐰
なので…





(いや、おかしいよ…これ)







サナ🐤🦁🐰
サナ🐤🦁🐰
ってなるかもしれません💦
サナ🐤🦁🐰
サナ🐤🦁🐰
そこは申し訳ないです…





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