って…
余裕ぶっこいてるけど
そう見えるように必死なんです(>人<;)
帰り道、ソヨン達と別れ
ブツブツと考え事しながら歩いてたら
足が勝手に先生の家へと向かっていた。
ドアを前にすると
今さっきまで無意識に動いていたのが嘘のように
ピタッと体が静止する。
そして全身に心臓の鼓動が
ドクンっと1回1回大きく伝わってくる。
不安が募るばかりだが
反面、期待もしていた…
横から声がして、振り向くと
急ぐように鍵を開け出した先生。
なんだろう…
気まずい。
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お待たせしました!!
次、投稿するのは「🔞」です
嫌な方、苦手な方は
避けれるようにマークをつけておきますので
付いていない話から読んでください
たぶん途中からでも分かるとは思います!
お楽しみに、では안녕〜
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。