いや?正しくはみんそを警戒すべき…?
DN「 みんそって本当にどんな子なんですかねー 」
DK「 わかることは、ゆんぎさんを好きってこと 」
VN「 やっぱりそう思いますよね?ゆんぎさんモテモテ、笑 」
あなたたちの楽屋に行こうかと思ってたけど
多分俺たちの楽屋と同じ雰囲気だろうから
少し気を効かせてやった(
JH「 ぬな平気かな? 」
SC「 じょんぐが達なら見せてないんじゃない? 」
WN「 なんで? 」
SC「 ずっと片想いしてきた相手が悲しむ姿なんて見たくないでしょ 」
「「「「「 … 」」」」」
その場が一気に静かになった
いつもうるさい俺らが静かだなんて違和感しかない
くぷすひょんはBTSのまんねらいんと仲がよくてよく飲みに行ったりもしてる
だから俺たちよりも情報が多い
MG「 あなた… 」
今すぐにあなたに会いたい
そしてぎゅーっと抱き締めてあげたい
…俺で安心してもらいたい
『 あなた大丈夫!!?!!? 』
なんて少し冷静さを持って家督を送ったら
『 え?笑私はなんともないよ 』
って送られてきた
なんともないってことはあなたは見てる
本当は1番傷ついてる
つらいときに誰にも頼らずに1人で抱え込むところが
あなたの悪いところ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。