第2話

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1,455
2019/04/01 11:39










「 ぐはっ、 」




YG「 いつまで寝てんのお前 」




「 まだ11時だし!! 」




YG「 寝てばっかりだと更に太るぞー 」




am : 10:59




私の部屋にゆんぎが起こしにきてくれた




いや、それは嬉しいんだけど 。




嬉しいんだけど …




ねえ??




朝から彼女に太るぞなんて神経ない言葉言います?




YG「 ふ゛っ、 」




腹がったったので思いきりうんこ( しょきー )のぬいぐるみを投げたら




見事に顔面に命中




ほんとに鈍い、ㅋ




YG「 なー、お前今日なんの仕事か知ってんの? 」




「 え?なんだっけ 」←




YG「 …歌謡祭ですけど 」




「 それが何よ 」




YG「 SEVENTEEN出るんじゃないの。 」




「 は ッ!!ほ、ほんとじゃん!!!!」




YG「 しかもリハ11:00からですけど 」




「 なんで起こしてくれなかったの!!! 」




YG「 なんでって…お前起こしても起きなかったからだろ!! 」




「 たたき起こしてよ! 」




YG「 …思いっきり腹パンするけど? 」




「 それ、叩くじゃないよね 」




JN「 ねぇ、まだー? 」




YG「 ほら、あのごま油待ちくたびれてんぞ 」




「 年上敬いなさいよ、ㅋ 」




YG「 せぶちさんにそんなブスな姿見せるのか? 」




「 なっ、、! 」




ほら、また言っちゃった




ほんと女心わかってないんだから 。




「 もうっ、支度するから出てって! 」




YG「 ほんとにすんの?見てやる 」




「 は、はぁ?こんなブスの裸見たいんですかー。変態!! 」




YG「 ふっ、 」




いい加減にしないと私のおでこに怒りマークついちゃうよ♡




「 はーい、出てってくださーい 」




YG「 あはははは〜、 」




何が可笑しいんだこの色白




YG「 んじゃ、待ってるから早くな 」




「 ちゃんとバンで待ってなさいよ!! 」




バタァァァァンっ!!




思いっきりドアを閉めてやった









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