MG「 はーい…あ、あなた! 」
SN「 あなた来たの、って… 」
DN「 えろ!!! 」
扉が開いたと同時にみんぎゅとすにょん、ちゃにが顔を覗かせた
JH「 こら!!そんなこと簡単に言わないの! 」
DN「 だって本当にぬなエロいんですもん!
…いでっ、 」
JA「 うるさいよ( ニコっ 」
DN「 … 」
MG「 あなたとっても綺麗… 」
「 そう?///やっぱり推しが1番破壊力やばいわ 、 」
MG「 あなた愛してるーーーー!!!!!」
推しからの衝撃告白
嬉しすぎて天国行きそう
「 私のほうが愛してるし! 」
MG「 なんて可愛いんだ僕の嫁… 」
「 ごめんね!私ゆんぎと結婚するの!! 」
そんな話ゆんぎとは一切してないくせに勝手に話しちゃうのは
しらないって言いながらも脳裏には必ずゆんぎがいるって証拠
SG「 え!ぬな、みんぎゅと付き合ってるんだと思ってた! 」←
この人は話になりません。
みんぎゅは私より年下だけど
私の推しってことで呼び捨てOKにしてます♡
WN「 あ、ぬなの旦那さんいるよ 」
「 え? 」
声がする方に顔を向けると
私のだーりん( え )と名前も知らない女の子を視界に捉えた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。