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第1話

一話
328
2021/09/16 11:51
一一一一一さて、皆さんに問題です!今、私はどこにいるでしょう。チッチッチッチッチッ一一一一一一
              ブー 時間切れでーす!←ウルサッ
                  正解は……
一一一一一一一一一一一一一一一一神様の目の前です。一一一一一一一一一一一一一一一一一

「ん?なんでこうなった?ワケワカメ」って、思ってる人に説明すると、

一一一今朝一一一

母「あなたー!お母さん今日も遅くなるからー!」
 階段の下から、部屋にいる私に向かって、お母さんが言った。
 私は
 『んー、』
   簡単答えた。いつものことだ。
 私にお父さんはいない、小さい頃に死んでしまった。
 今ではもう顔も覚えてない、お母さんも朝早くから、夜遅くまで働いて、
 今みたいに言うだけだから、顔もすぐには思い出せない、
 (いや、少しは覚えているよ⁉︎すぐに思い出せないだけだから⁉︎)←

 友達のみづきいわく私は無表情で、話している時のギャップが凄いらしい
 でも、その表情が動く時がある、のだ、それが、文豪ストレイドッグス
 はい、好き!はい、好き!大好き!←情緒不安定…?
 そして今日は最新巻の発売日!学校が終わって私は、走る、走る。
 『あ、友達おいてきた…』←おい!www

 そんなこんなで最新巻を買った私達は外であるものを目撃した。
 いい猫だ、子猫、道のど真ん中に、トラックが来てる。
 『ハッ 助けなきゃ』
 そう言うよりも先に、私の体は動いていた。猫を庇うように、そして
 トラックの前へ一一一一一一一一一一一一一一一一一バァァァン!!!


 あっ、死んだな、これ

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